嵐山再び その2 ~やってきました化野(あだしの)の街~

6月 08, 2018

8:10 化野の街散策

α7R Ⅲ

さて、竹林の小径を堪能した後は私は化野へと向かった。


化野(あだしの)。
京都嵯峨の奥にある小倉山の麓で、かつては風葬の地、近世では鳥辺山とともに火葬場として知られた地域。
化野の名は「無常の野」の意で、人の世のはかなさの象徴としても用いられたそうである。


α7R Ⅲ

まぁ、なぜ化野に行きたかったかと言うと、別にこの世の諸行無常を感じたいわけでもなんでもなく。
ただ単に人気のない方へと足が向かったとそれだけである。


α7R Ⅲ

ただ、そうは書いてみたものの、写真こそ諸行無常を映し出すそのものに違いない。
一瞬を切り取り次の瞬間にはその景色はもう別のもの。

なるほど、化野は写真の題材としてはピッタシではないか。


α7R Ⅲ

などと、どうでもいいことを思いながら足を進める。
この辺は祇王寺に行くまでの街道でこの前も撮影した場所だ。

α7R Ⅲはライカレンズを装着すると、何のレンズを装備したかのEXIF情報が写真に残らないので後で見返したとき困る。

おそらくズミルックス 50mm F1.4を使っていたと思うが定かではない。


α7R Ⅲ

ただ、α7R ⅢのEVFはミラーレスカメラのEVFとしては性能が良いほうで、MFのピントも合わせやすい。
ショートカットキーを押しやすい位置に設定しとけば、一瞬で画面を拡大できるので使い勝手も良い。


α7R Ⅲ

ただライカの場合、EVFの性能はα7R Ⅲには及ばないもののレンジファインダー機の機構を利用し、EVF使用時でもフォーカスリングを回すだけで自動でEVFを拡大させたりできる。
これはとても便利だ。


α7R Ⅲ

α7R Ⅲも純正レンズを使用すれば、MF時に自動拡大機能を使うことも可能だが、マウントアダプタで他社のレンズを使用するときは電子接点がなかったりするため、自動拡大はできない。


α7R Ⅲ

センサー性能の差などで、よくライカレンズを使うときはライカよりソニーのカメラを使ったほうが使いやすいしきれいに映ると言われる。
だが、実際両方を使ってみて個人的にはライカレンズはライカで使うのがやはりベストなんじゃないかと思う。


α7R Ⅲ

もちろん、ソニーのα7シリーズなどはEVFもキレイだし、ライカにないボディ内手ぶれ補正機能や高性能なセンサーで高感度時でもノイズの少ない絵が撮れたりするだろう。

だが、そうした便利さを差っ引いてもライカレンズをライカで使う魅力には及ばないと思う。
便利なことばかりが撮影するとき、楽しさを与えてくれるかと言うとそうではないのだ。


α7R Ⅲ

まぁ、今日はテストということでα7R Ⅲを積極的に使いたいからライカレンズも試してみて入るが、個人的にはキヤノンレンズとの組み合わせのほうがしっくり来るきはする。


α7R Ⅲ+TAMRON SP 15-30mm F/2.8

さて、愛宕神社の一の鳥居が見えて来た。
化野には化野念仏寺があり、そこには多くの無念仏を祀る石仏がある。
最初はそこに行こうとしていたのだが、拝観時間が9時からだったことや境内の竹林が改修工事に伴い立入禁止になっていたため、今回はスルーすることにした。


α7R Ⅲ+TAMRON SP 15-30mm F/2.8

どうせ高い拝観料を取られるなら、全部楽しみたいと思うのは我ながらケチくさい考えだろうか・・・。
なので今回は化野念仏寺はやめ、その奥の愛宕念仏寺を目指すことにする。
こちらにも多くの羅漢石仏があるという。

一体どんな寺なのか、楽しみだ。

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