2020/06/27

新レンズを試す 誰もいない京都を歩く その1

嵐山駅から竹の小路

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH


さて、やってきました京都!!
自粛中は当然一度も訪れたことはなく、なんかとても久しぶりの感覚。
まずは新しく買った広角レンズ”TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH”をLeica Mに装着して試していきます。




安いレンズですがしっかり写ってます。
この写りならなかなか満足度高いのでは?

ちなみにLeicaのレンズ検出では残念ながら21mm F1.4 ズミルックスはないので、他の21mmを読み込んどきます。


普段35mmで撮るので駅の全景は撮りにくいんですけど、21mmは流石に広い!!



さて、朝イチ誰もいない嵐山を堪能するとしますか!



天気は曇り。
晴天ではありませんが、個人的には京都は落ち着いた雰囲気が好きなので、曇りでも全然ありです。



もちろん、渡月橋は晴天の方がきれいなんでしょうが・・・。
しかし21mmは相当近寄って取らないと駄目ですね。



あっという間に竹の小路までやってきました。
もはや定番。

今回は基本開放気味で撮影してますが、広角なのに適度なボケがいい感じです。



周辺の収差も目立ちませんし、このレンズやはりコスパは最高ですね。



ただボケはあまりキレイじゃないかな?
少しザワついてます。

この辺コシナならもうちょっとマシなんでしょうかねぇ?



明るいレンズなら多少の暗闇も何のその。
手ブレ補正が無いカメラでも気にせず撮影できます。



開放気味で撮影するときはライブビューなんかを使って拡大撮影をしたほうがいいですね。
流石にF1.5の薄いピントをレンジファインダーで合わせるのは難しい。



さて、ここで竹の小路を抜けます。
次回はもう一つのレンズ”Elmarit エルマリート 135mm F2.8”を試してみましょう。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿