今日は天気もいいので梅を取りに行ってきた。
前にふらっと寄った時は蕾すらない状態だったが、今はもうちょっと時期を過ぎた感じでもうお散り始めていた。
う~ん、タイミングって難しい。
というわけで近所の天満神社の梅であり。
ここは結構人も少なくある意味穴場。
とりあえずD700にD2xを持ち出し、レンズは28-70mm F2.8とSIGMAの105mm F2.8 Macroで撮影を行った。
上の2枚はD700で28-70mm F2.8を使い撮影。
相変わらずいいボケにキリッとした描写。
使いやすいレンズである。
あとはD2xに105mm F2.8 Macroをつけ撮影した。
シグマレンズはよくボケがうるさいとか汚いとか言われてカメラを始めたころは何を言ってるのかさっぱりだったわけだが。
24-70mm F2.8の中古を買ってみて初めてその意味が分かった。
確かにこれはボケが騒がしい。
それにどうも屋外で撮影すると露出が1段~1.5段ほど高くなり白飛びが目立つ。
色んな意味で使いづらいレンズだった。
だが、最近のシグマレンズは大変優秀だ。
単焦点はもう純正を抜いたと言っても過言ではない出来。
この105mm Macroも描写は言うことなし。
手ブレ補正もついてるのでどんな環境でも使いやすい1本だ。
中望遠レンズとして使ってみるのもいい。
寄ってもクッキリとした描写で大変気持ちいい。
しかしもうちょっと花がキレイなときに撮りに来たかった。
梅の花も白や赤など様々な種類があったほうが撮ってて楽しめる。
ちなみにギリギリまで近寄ったらこんな感じにピントがかなりシビアになる。
105mmのマクロレンズはワーキングディスタンスが稼げるので木に咲いている花を撮る場合など役立つ。
だがそのうち純正の60mmMacroレンズなども揃えてみたいものだ。
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