今日は家に帰る前に1件のメールが来た。
何でも親のPCが壊れたらしい・・・。
迎えに来てくれた妹に話を聞くとなんでも紅茶をキーボードにこぼしたんだとか。
アレほど飲み食いしながらパソコンを触るなと言っているのに。
みなさんも気をつけてください。
デスクトップPCならキーボードやマウスが壊れても買い換えればいいが、ノートPCはキーボード一つとっても修理費がかさむ。
最悪、本体ごと買い換えないといけない。
とりあえず家に帰り状況を聞きPCを見てみる。
何でも結構ガッツリキーボードに紅茶をこぼしその後拭きはしたが、キーがいくつか使えなくなったらしい。
ふーむ、中まで壊れてるなら買い替えたほうが早い気がするが電源は付き動くことは動くという。
ならキーボード交換だけですむだろうか。
昔、貰ったMacBookのキーボードを交換したことがあったがノートPCというものはそもそもパーツの交換がしにくい作りになっている。
さて、このノートPCはどうなのか。
ブログでいろいろ調べているとどうやらキーボードはボディに爪で固定されているだけで簡単に外せて交換できるようだ。
実際、キーボードを外してみるとキーボードの裏側にはべったり紅茶がついていたが、ボディ側は基板がむき出しになっておらず被害はなさそう。
乾いた布などで残った水分をすべて拭き取りキーボードを外してわらに乾かす。
キーボードにはモデル名が書いてあったが、それよりノートPCの機種名で調べたほうが早そうである。
見たブログではAmazonなどで注文していたが、紹介していたノートPCのモデルは『3810T』。
うちにあるモデルは『3820T』でその後継機と言った感じか。
互換性があるかわからないが見る限りキーボードは同じようにみえる。
2,500円と安めのこともあり、最悪金をドブに捨てるつもりで即注文をした。
これで直れば万々歳だ。
まぁ、みなさんもPCの周りでの飲食には気をつけましょう。
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