2016/02/05

ダイソン ハンディクリーナーツールキットを購入する


ダイソンのコードレス掃除機を買ったことは前にブログで紹介したが、その時からずっと欲しかったものがこちら。
ダイソン「ハンディクリーナーツールキット」である。
私がコードレス掃除機を買った理由のメインが車の掃除をするため。
家の掃除なら今持っている普通の掃除機で事足るのだが、車の掃除となるとマンションの4階からコードを垂らしながら下の駐車場まで降りることはできないのでどうしてもコードレスタイプの掃除機が必要になる。
そのため、少しでも強力なコードレス掃除機であるダイソンを購入したのだ。

しかし、コードレス掃除機である「V6 Motorhead」で車を掃除しようと思っても、パイプを使わず掃除しようと思ったらすき間にノズルが届かず、パイプを使って掃除するには取り回しが悪いといった感じで車の掃除がしにくいと思っていた。
そこで今回ノズルの追加と延長ホースを手に入れるため「ハンディクリーナーツールキット」を購入することにした。



ツールキットは公式サイトの値段では19,400円とべらぼうな値段をしているが、Yahoo!ショッピングサイトなどでは7000円前後で買える。
流石にモーターヘッドでもないヘッド3点に延長ホースだけで2万円近い金額はぼってるとしか言いようが無い。
いくらダイソンブランドとはいってもそれだけの金額をお布施するつもりはない。
今回は先に買った「V6 Motorheadのポイントを使いほぼ0円で手に入れた。
先に高いものを買いそのポイントを利用しあとで安いものを格安で手に入れる。
これがYahoo!ショッピングの正しい使い方である。


前にも思ったが、ダイソン製品が送られてくる時の包装は本当にシンプル。
プチプチ組んで包むだけとかなめてんの?と言いたくなるが安いので仕方ない。
案の定外装は凹んでたりするしなんだかなぁ。


入っているのは先に説明したが、
・ハードブラシツール
・ソフトブラシツール
・フトンツール
・延長ホース
の4点にアダプタが入っている。


まずはハードブラシツール。
ハードと言うようにブラシの硬さはデッキブラシくらいだろうか。


部屋の掃除で使えばその素材を痛める可能性もあるためあまり使わないだろう。
公式サイトでは頑固なカーペットの汚れにと書いてあるが、日本では土足で室内に入らないし、うちにはドアマットもないしな。


続いてソフトブラシツール。
こちらは程よい柔らかさのブラシで結構使い勝手は良さそう。


V6の方についてきたコンビネーションノズルよりは使い勝手が良さそうだが、なぜクリアなのだろうか。


そしてフトンツール。
布団はミニモーターヘッドを使って掃除してもいいのだが、それだとシーツを痛める可能性もある。
専用ノズルがあったほうが使い勝手はいいだろう。


日本製の掃除機に付いてくるフトンツールはマッサージ用のコロコロみたいなものがついていたりするのだが、これはシンプルなヘッドである。


そして延長ホース。
ここまでコンパクトなのだが、これがビヨーンと1.2mくらいまで伸びるのだ。
これはかなり使い勝手がいい。
もとから1.2mの長さのホースなら狭い場所では取り回しが悪くなるがこいつは伸び縮みするので取り回しもいい。
ある意味今回一番手に入れたかったのはこちらだ。


そして最後にノズル。
別にこいつを使わなくても本体に直接ブラシツールはつけれるので何のために入ってるか謎である。

というわけでツールキットの説明はこのへんで。
実際、私の車で使ってみたが、やはり延長ホースは使い勝手がいい。
下のマットはハードブラシツールで、インパネやシートはソフトブラシツールで掃除するようにすれば掃除も捗る。
延長ホースにソフトブラシツールの組み合わせは室内の机の上や本棚などの掃除にも役立ちそうでいい買い物をしたと思う。
ちょっと値があるオプションパーツだが、ダイソンのコードレス掃除機を持っている方にはオススメのツールキットである。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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