2018/03/06

京都の街400年の歴史 京の台所、錦市場を歩く

京都独特の食材は、ほぼ揃う?老舗・専門店が集まる錦市場

Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


昼食の後は近くにある錦市場に遊びに行った。
聞いたことはあるが実際に歩くのは初めてだ。





京都市中央区のほぼ中央に位置する錦小路通。
その中でも「寺町通-高倉通」の間にあるのがこの錦市場だ。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


今はイオンなどの複合商業施設に押されて姿を消しつつある商店街が、ここではまだ昔の活気がそのままで残っている。
外国人などの観光客も多いのか、傍で見ていると店員さんも片言ながら英語を使って会話してたりするので凄いなと感心したり。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


そして錦小路通の突き当たりにあるのが錦天満宮。
この写真では入り切らなかったが、実はこの鳥居ちょっとした設計ミスのせいで両側のビルにめり込んでいるのである。
現地に行った際はぜひ見てもらいたい。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


流石に休日ということもあって中々の盛況具合だ。
ただ、で店で食べれるものはどこも冷凍素材をそのまま焼いたようなもので、京都らしさを感じるかと言えばそうでもない。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


ここまで来て流石にイカ焼きとかホタテ焼きとかフランクフルトなど食べる必要もないだろと思うのだが、そういう炉端焼きは結構人気で特に大学生くらいの若者がこぞって買っていた。
京都らしいもの・・・う~ん鱧焼きとか?

まぁ、そんなことは置いといてさっと路地を歩くだけでも面白く、中には金物屋や包丁やなどマニアックな店(値段も本格的!)もあるので見て見るだけでもオススメだ。
駐車場に車を停めると結構高いので、やはり京都観光は公共の交通機関を使ったほうが良いのだろう。
ただ、商店街近くにもいくつか有料パーキングはあるので車で訪れた際でも安心と言えば安心である。

ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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