泉州タオルと今治タオル どっちがおすすめ?
普段は安くてなんぼのタオルばかり使っていましたが、今回はちょっと良さげなタオルを手に入れたので、色々比較していきますよ!
今治タオル Hello!NEW タオル 速乾シリーズ
Hello NEWタオル 「速乾」シリーズです。
こちらは寄付金額が30000円と結構いい値段なタオルです。
返礼率3割と考えると10000円分程度の商品代となり、タオルは10枚セットなので1枚1000円分くらいはあるかと。
まぁ、この商品ふるさと納税専用品っぽいので、商品定価は不明ですけどね。
知ってる人はすぐにピンとくると思いますが。
新居浜市の返礼品なのに今治タオル?とピンと来ないこともありましたが、このタグがあるということはちゃんと今治タオルの認定がされているということなので。
そこは安心していいと思います。
ブランディング用に用意した商品なのかもしれませんねぇ。
こちらは泉佐野市の返礼品となります。
寄付金額は10000円。
それで7枚のタオルが届きます。
実はこの返礼品今はもうページが削除されておりないんですよね・・・。
ただ商品自体はありました。
おそらくこの商品になります。
ただ、これだと10枚で5300円となります。
1枚530円で7枚で3710円。
返礼率は37%と3割を超えていますが、泉佐野市って前にも返礼率高い商品出して一悶着あった自治体ですよね。
まぁ、ありあえる数字かと。
今回貰った今治タオルと倍の価格差となってます。
ただ、調べてもあまり情報が出てきません。
ニトリ フェイスタオル
最後はこれまで洗面所用に使っていたニトリのフェイスタオルです。
これは2枚で598円。
約300円になります。
値段が一番安い商品ですね。
もう何度も洗ってるので、新品と比べるとどうかという面もありますが、これら3つのタオルを比べてみると。
左から、「ニトリ」「泉州タオル」「今治タオル」となります。
もちろん、泉州タオルと今治タオルといっても、その商品の特製はそれぞれあり、今回の比較が各ブランドの比較ではないことをご了承ください。
ニトリの商品はふんわりと肌触りを謳うだけあってかなり厚めで、生地もふんわりしています。
買ったのが去年くらいなので1年以上経っていますが、まだそのふんわり加減は保てていますね。
一方、泉州タオルと今治タオルは届いた時はもっとペタンとしていましたが、洗ってドラム式洗濯機で乾かしたらふんわりの仕上がりになっています。
ただ、それでニトリよりは薄め。
生地をアップしてみるとこんな感じ。
ニトリの生地がふわふわなのがわかるでしょうか。
肌触りとしてはニトリ>今治タオル>泉州タオルといった感じです。
ただ、泉州タオル、今治タオルの真価は見ただけじゃわかりません。
実際、濡れた手や体を拭いたら、もう一瞬で水分がススっとタオルに吸水されていくのがわかります。
ニトリのタオルも肌触りがいいということで、風呂上がりの体拭き用の買ったんですが、吸水についてはこんなもんかという程度だったんですよね。
何度も体を往復させ水分を拭っていく感じです。
しかし、泉州タオルと今治タオルはスッと一度拭き取るだけで、拭き取った箇所から水分が全て奪われたんじゃないかと思うほどの吸水性能。
もうこれは病みつきになりますよ。
スッスッスッとあっという間に体を拭いて終われちゃうんですから。
私の場合、髪も短いのでシャシャシャと頭も拭いたらはい完了ですよ。
私は昔からバスタオルは使わず、フェイスタオルで体を拭いていましたが、正直1000円くらい出してバスタオル買うなら絶対泉州タオルや今治タオルのフェイスタオルを買った方がいいですね。
吸水性能はどちらもいいんですが、やはり値段の差か肌触は泉州タオルより今治タオルの方がいいです。
値段を逆にしたらきっと結果も逆だったかもしれませんね。
そんな感じで、去年はふるさと納税をタオルに使っちゃいました。
もちろん、タオルだけではないので、商品が届き次第どしどし紹介していきますから乞うご期待。
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