Mac用Microsoft Officeを検討する

 Macをリフレッシュしたので Officeも最新版に

前回、ブログで愛用のMac Proを最新のOSにアップデートした話をしました。

Mac Pro (Late 2013) がどうやってもMonterey(macOS 12.1)にアップデートできなかった話macOS Big Sur
https://krdayji1988.blogspot.com/2023/01/mac-pro-late-2013-montereymacos.html
ゆうのひとりごと

今回のアップデートは内蔵SSDをフォーマットし、クリーンインストールしたので、すごいフレッシュな状態でリスタート出来たわけです。

どうせならこの機会に普段使っているMicrosoft Officeも最新版にしちゃおうと思ったんですよね。

サブスクリプション版か永続版か

Microsoft Officeは現在、サブスクリプションのMicrosoft365と永続版があります。

最近はどの企業もサブスクリプション化してますよね。

機能としては上の表にあるようにMicrosoft365の方が高機能。

ただ、サブスクリプションだと年間12800円くらいかかります。

これをずっと払い続けるのはちょっとなぁという印象。

Adobeみたいに高性能なソフトならまだ納得できるんですけどね。

なので今回はサブスクリプションのMicrosoft365ではなく、永続版を購入しようと思います。

ちなみに永続版のMicrosoft Officeのラインナップは上記のようになります。

Windows版とMac版で微妙にラインナップが違うのでご注意を。

フルパッケージのものが欲しいならHome & BusinessかAcademicになります。

ただ、Academicは学生や教育関係者しか買えないので、一般の方はHome & Businessになります。

ただ、３万円オーバーは流石に高いですね。

そこで今回買うのはHome & Studentになります。

Studentが付いているので学生さんしか買えないの？と思いますが、Homeが付いていることからも分かるように一般の家庭で使うのも全然問題ないそうです。

Microsoft Office Home&Student 2021 for Mac

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楽天市場

Amazon

Yahooショッピング

お値段23000円ちょい。

この先数年使うこと考えたら、悪くない投資ですかね。

今回はAmazonで購入してみました。

購入したのはパッケージ版ではなくオンライン版です。

オンライン版を購入したらAmazonからメールが届き、ダウンロードしてくださいと出ます。

Microsoftアカウントを見たら購入済みとなっており、ここからダウンロードしてインストールできるわけですね。

無駄なプロダクトキーの入力とかなくてすっごくスマート。

アカウントに購入履歴が管理されてるのはいいですね。

これでこれからもエクセルで家計簿がつけれます。

また、何か面白い機能とかあったらお伝えしていきますね。

ではでは。