2015/01/16

徹底比較 iPhone6とiPhone5

12月の末に手に入れたiPhone6とXperiaZ3。
機種変をしてからそろそろ1ヶ月ほど経つわけだが、色々違いなど見えてきたので今回まとめてみようと思う。
まずは「iPhone6とiPhone5」の比較。
そして「XperiaZとXperiaZ3」、「iPhone6とXperiaZ3」の比較も順次していきたい。


今回私はiPhone5からiPhone6へと一気に2世代先のスマホと機種変したわけだが、一体どの程度性能差があるのか。
まずはiPhone6とiPhone5の性能をまとめてみた。




ではiPhone6とiPhone5を詳しく比較していこう。

サイズ
ぱっと目につく差といえばやはりそのサイズだろう。
iPhone5は画面サイズが4インチだったがiPhone6は4.7インチと0.7インチ分アップしておりその分サイズも大きくなる。
ただ厚みはiPhone6の方が薄く重量の増加は20g以下に抑えられている。
iPhone6を最初見た時、これはデカイなと思ったがウェブを見るときなどはこの大きさが頼もしい。
むしろ、4.7インチに慣れた後4インチの液晶を見ると小さいと感じてしまう。
使用時はケースに入れることが多いだろうが、サイズがデカくなった分分厚目のケースをつけると文字通り手に余るかもしれない。


液晶
iPhone4になり超高解像度のRetinaディスプレイが登場し当時はその液晶の美しさに度肝を抜かれたがそれも当たり前の時代になってしまった。
今回の
iPhone6は再び画面のサイズアップを行ったモデルとなる。
前回は縦に伸ばすだけだったのを縦横引き伸ばし、
画面サイズを4インチから4.7インチに広げた。
解像度「1,334 x 750」とHDの解像度「1280×720」より少し大きい解像度である。
iPhone5から縦横比はフルHDと同じ16:9でiPhone6の縦横比も16:9となっている。
動画を見るのには特に問題ないだろう。
また、1インチ当たりのドット数(dpi)もiPhone4から続くRetinaディスプレイの326dpiと同じ値である。
つまり1ドットの大きさは変わらず画面サイズだけを大きくしているということだ。
欲を言えば4.7インチのiPhone6もフルHDにして欲しかったがそれだとiPhone6 Plusとの差を付けれないからやめたのかもしれない。
だが、iPhone7当たりでは4.7インチフルHD液晶が搭載されているかもしれない。


カメラ
まだそこまで使用してないが、カメラ性能は向上してるように見える。
また、動画機能も向上しておりよく使う人にとってはありがたいだろう。

その他
トータル的に見ればiPhone5からiPhone6に買い換えたかいはあったと思う。
液晶のサイズも魅力的だったが、それよりもレスポンスが向上したことが一番の利点かもしれない。
iPhoneは新型であってもそこまで高性能にしない。
同じ世代のAndroid機と比べてもスペックは1世代分くらいは遅れている気はする。
が、OSが最適化されており使用上特に困ることはないのだ。
しかしそれはあくまでも最新機種のみ。
OSのアップデートに従い、徐々に快適度は下がっていき2世代先のOSを入れるとどこかしらもたつく部分が出てくる。
これはiPhone4の時もiPhone5のときも思ったことだ。
OSのアップデートに伴い、ソフトの起動や日本語入力がもたつくのだ。
特に文字を打とうとすると、ワンテンポ遅れて文字が入力される。
これは相当ストレスだった。
今回の買い替えでそういった不満点がなくなったのでこれからは快適なスマホライフが楽しめるだろうが、また2年後OSをアップデートするとこういった問題は生まれてくるのだろう。
かと言ってOSをそのままで使い続けるのも色々心配だし。
う~む、どうしたもんか。


というわけでiPhone5とiPhone6の比較はこのへんで。

次回はXperiaZとXperiaZ3を比較していこう。




ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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