紅葉を見に行こう ~山陰旅行 1日目 大山~

11月 04, 2016
紅葉の季節である。
去年は紅葉のピークと休みが合致せず見逃してしまったが、今年はちゃんと写真に収めたい。
そう思うが早いか週末の金曜日に有給を取り、遠出して紅葉を見に行くことにした。
目的は山陰の富士山とも呼ばれている、鳥取県大山だ。



先週末の紅葉写真ではキレイな夕焼けに大山の山腹が照らされ、山麓を彩る紅葉が鮮やかに写っていたのだがさて1週間後の今日はどうだろうか。
実は私はこれまで大山に行ったこともなく、どのような景色がどこから撮れるかも全く分からない手探りの状態で家を飛び出すことになった。
シーズン中はかなり混むとの情報だけはあったので、木曜日に仕事から帰ってきたらすぐ夕食と風呂に入り、一度床に就いてから0時頃起床し、午前1時前に大山に向かって車を走らせたのだった。


目的地は大山の鍵掛峠。
ここから大山の南壁が見えるという。
HPなどでは駐車場が15台(無料)とあったが、朝から向かったのではきっと満車になる。
早く行って駐車場を確保しよう、そんな思いで日が変わる頃に家を出て午前4時前には現地についたのだが・・・。


皆さん驚くことなかれ。
なんと15台ある駐車場は現地に付いたときにはすでに満車。
駐車スペース以外の停めれるところに車が止まっているという情景が私の前に広がっていたのだった。
これは正直、大山を舐めていました。
平日、しかも日の出前に着いたのだから流石にまだガラガラだろうとそんな軽い気持ちで考えていましたが。
はやり写真家を舐めるもんじゃないな・・・。

とりあえず、早く着いたら夜空でも撮ろうかと思っていたが駐車所にはご丁寧にトイレまで完備されており、そのトイレの灯りが夜空を撮るには明るすぎていたため上の2枚だけ撮って諦めた。
車の気温計は7℃の表示。
厚着をしてきたと行っても流石に寒い。

車の中で日が昇るのをひたすら待ち、6時頃にはみんなゴソゴソ動き始めたので私も負けるものかと三脚を抱えて撮影場所を確保しに行った。


当たりが明るくなってくるにつれ、今日の撮影環境がハッキリとしてくる。
まぁ、見ての通り大山の山頂にはすっぽりと雲が覆っているわけで。

天気予報では午前中晴れる予報だったがこりゃ無理かなぁと半分諦め。


反対側の太陽を見ようとしてもこれもまた雲で覆われている。
ちなみに上の写真の黄色いのが私のマイカーだが、途中位置を変えるためにカメラ側の駐車場に車を移動させたのだが。
移したやいなや暇を持て余した年配カメラマンの質問攻めに合った。
いや、皆さんオープンカーがお好きですね(笑

「この車は自分のか?」

「この車の排気量は?」

「おお!マニュアルに乗っとるんか?!」

「値段高いんとちゃう?」

とか大山をそっちのけで様々なオープンカー談義に花を咲かせるのであった。
ちなみにサービスで屋根の開閉も実演して結構盛り上がった。
こういうときオープンカーは話の話題になっていいね。


ただ、お山の方は相変わらず。
カメラは三脚に固定しているため腕が疲れるとかはないが、じっと同じ場所で待つというのも暇なもんだ。


ようやく太陽が顔をだしたがそれでも雲はまだまだ厚い。


周りは青空が見えてきたのだが、大山の山頂だけは顔を出してはくれなかった。
まぁ、そもそも大山は山陰の山らしく文字通り「陰に隠れた山」でいつ見ても雲に覆われたりして見えない。

先週はいい天気だったようだが、こればかりは仕方ない。


結局9時頃まで粘ったが、雲が晴れる様子はないのでその場を後にした。
他にも回りたいところがいくつもあったからだ。


その次に訪れたのは大山ホワイトリゾートなどスキー場がある大山の北側。
ここから大山の北壁を撮れるというが、こっちもダメ。
今の時間帯だと逆光になり、また雲に覆われているため全く何がなんだか分からない絵になる。
ちなみに上の写真はスキー場にあるのろし台から西側を写した写真。
う~ん、今日は天気はそこまで快晴というわけではないのだろうか・・・。

まぁ、山がダメでも他にも色々撮影できる場所はあるだろと。
気を取り直して大神山神社奥宮へ向かった。

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