昨日の夜は知り合いに会い、みんなで飲み会です。
とはいってもみんな車なんでウーロン茶とかで乾杯ですけど・・・。
たくさん話しもでき、とても有意義な時間を過ごせました。
そして2日目は山梨の方から知り合いが会いに来てくれました。
夜勤明けで少し眠たそうでしたが、美味しいご飯でも食べて目を覚ましに行きますか！
そんなこんなでついた場所は八ヶ岳の麓にあるスープ専門店『Soups YATSUGATAKE』。・
素朴なスープが売りのスープ専門店です。
三井の森の近くの道を南に下り、ちょっと行ったとこにあります。
駐車場は全部で5台分くらいでしょうか。
席数もそう多くないですが、予約はできない感じなので早めに行った方がいいですね。
八ヶ岳がすぐそこに見えます。
山の方はまだ真っ白ですね。
というより、ここまでくればまだ当たりも白銀の世界です。
ですが、残念ながら席は満席。
空けば連絡してくれるらしいので電話番号を伝え、店員の方に教えてもらった近くのハーブショップに行くことにします。
ちょっときた道戻って右手に曲がればすぐそこに見えるらしいです。
スープ屋から車で1分くらいの距離。
ほんとすぐそこにあります。
ただ駐車場からはちょっと歩きますが・・・。
ここがハーブショップ『HERBAL NOTE』。
入り口に近づいただけで香ってくるむせ返るようなハーブの香り。
これはスゴイ！！
あと店の入口には猫がいました。
いい毛並みの雉猫ですな。
しかし、この匂いにやられちゃわないのかしら？
もう慣れっこ？
というわけで近づいて、はいチーズ。
この顔である。
まぁ猫はカメラ向けると嫌な顔をしますよね。
それがまたいいんですが。
ただ観光地で人馴れしてる猫はいい顔しますが。
中に入るとこりゃまたすごい。
辺り一面ハーブだらけ。
すごい匂いです。
思わず友人に「魔女の家ってこんな匂いなんだろなぁ」と言っちゃいました。
店内に入ると店員さんが紅茶を持ってきてくれます。
それを飲みながら店内をぐるりと物色。
とはいっても、我々男子グループはそこまで興味が引かれないんで早々に店の外に出て猫と遊んでましたが・・・。
まあ、本格カレーが作りたくなったら来てみて香辛料を買い込むのもいいかもしれません。
そして電話で確認するとそろそろ出て行く客がいるとのこと。
再び「Soups YATSUGATAKE」に戻ります。
ぱっと見はちょっと古びた民家と言った感じ。
この店を開いてからどのくらいやっているのでしょうか？
しかし、入り口の付近までいくといい匂いが漂ってきます。
ただでさえ朝食を抜いて、待たされているのでお腹がすきまくりですよ。
早速中に入ってみます。
店内はテーブル席が6つ。
あまり多くは入れませんね。
私たちは店内中央の長机に座ることになりました。
すぐ後ろの黒板を見れば今日のおすすめメニューが。
今日のスープは全部で4種。
とりあえず来た人全員で各種頼んで味を見比べます。
私は『押麦と野菜のチキンスープ』を注文。
楽しみですねぇ。
またランチケーキセットとイベリコ豚のコロコロソーセージグリルも注文しました。
そしてまず来たのは・・・。
イベリコ豚のコロコロソーセージグリルです。
熱々の鉄板の上でジュウジュウと美味しそうな音を立てています。
粒マスタードをたっぷりつけて口に運ぶと・・・。
うんまぃ！！
フォークを刺しただけで肉汁が飛び出てきます。
そしてなんとも濃厚な味。
これはいいですね。
ますます食欲が刺激されましたよ。
そして
来ました。
『押麦と野菜のチキンスープ』です。
付け合せはミニサラダ・ケークサレ・季節の野菜です。
今の季節の野菜はきのこと小松菜のソテーでしょうか。
しかし、スープの量が思ってたより多いですねぇ。
まさにスープがメイン料理。
そして気になるそのスープの味ですが・・・。
うん、これはなかなか行けますね。
薄味でなんというか素朴な味わいでしょうか。
押麦と細かい野菜がたっぷりはいったスープはとてもやさしい感じの味です。
他のスープも飲みましたがどれも美味しかったですね。
正直甲乙つけがたいです。
男性の方でガッツリ行きたい人は「真っ赤なビーツのボルシチ」か「オニオングラタンスープ」でしょうか。
あっさり系が好きなら「フランスの田舎風豆スープ」か「押麦と野菜のチキンスープ」ですね。
そして最後は紅茶とケーキで一服。
てか腹いっぱいです。
まさかここまでスープの量が多いとは・・・。
大変満足です。
というわけでちょっと遅目の昼食を食べ終わり、店を後にしました。
そして駐車場に向かうと何やらスゴイ物が！！
ドン！！
モサモサです。
フワフワです。
スゴイですねぇ。
このへんには猫が結構いるみたい。
寒いのに大変だ。
というわけで、今日は「Soups YATSUGATAKE」 の紹介でした。
ではでは。
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