2014/10/21

ロードスターにナビを取り付ける ~その1 準備編~

というわけで、届いたカーナビ”KENWOOD MDV-R700”をロードスターに取り付けていきたいと思います。
ホントは1日で終わればよかったのですが、1日目は日が暮れてしまいタイムアップ。
結局次の週の朝から作業して全行程6時間くらいで終わりました。
こういうことは初めてですし、逐一作業風景も撮影しながらだったので次回からは2時間くらいで終る気もします。


今回から何度かに分けて取り付け方を紹介していきます。
まずは準備したものから紹介して行きましょう。




まず通販で買ったもの。
ナビ本体にオーディオハーネス、そしてオートバックスでビニルテープと配線を分岐させるための配線コネクターです。
そしてマツダで純正のナビ取り付けキットを注文しました。
ナビ取り付けキットの値段は3000円ちょいでした。



ナビの中身はこんな感じ。
・ナビ本体
・電源ケーブル
・配線コネクター
・AVケーブル
・GPSアンテナ
・地デジ用アンテナ
・Bluetooth用マイク
・取扱説明書
・地デジ用microB-CASカード
ですね。
ナビを中古で買うとたいていどっかのパーツは付いてなかったりするので、買い足すことになります。
地デジ用アンテナなどは買い足すと5000円とかしますので、その金額も考慮する必要がありますね。



そして今回はこれも買いました。
MHLケーブルです。



MHLとは形状はmicroUSB端子なのですが、その端子からHDMI入力できるように変換してくれるケーブルです。
要はmicroUSB端子で入力できるHDMIケーブル。
最近のスマホはこれを使うことでテレビなどに映像を出力できるのですよ。


私の持ってるXperia Zもこれが使えます。
今回買ったナビはHDMI出力が付いているため、どうせ余らすなら試してみようと思って買いました。
ちなみにMHLケーブルはUSB端子も同時に繋いで電源供給を行うためUSB端子にも繋ぐ必要があります。
要は「USB+microUSB⇒HDMI」という変換になるわけです。
MDV-R700はUSBケーブルも2本付いていますから一つこれに使っても問題ないわけです。
更にUSBハブも使えますんで最大8ポート出力できるというから最近のナビは凄いですねぇ。


ちなみにステアリングリモコンも使おうと思ったのですが、どう頑張ってもロードスターのステアリングリモコンはケンウッドのナビには使えませんでした。
ちょっと残念。


というわけで今回準備したものをまとめると

【ナビの接続に使うもの】
・ナビ本体
・ロードスター用ナビ取り付けキット
・マツダ用オーディオハーネス
・配線コネクター(ナビにも付いていたので今回は使ってません)
・MHLケーブル

と言った感じ。
ホントはバックカメラも付けたかったのですが、それはまたの機会にします。


というわけで次回からいよいよナビを取り付けて行きます!!






ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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