もう一度特徴を羅列すると
・パイオニア:ナビが優秀
・アルパイン:車との連携
・ケンウッド:最速表示
・三菱電機:音質重視
・イクリプス:外部機器との連携
・パナソニック:液晶キレイ
・クラリオン:スマホ機能をナビで
とこんな感じ。
個人的には中古車のナビにそこまで金をかけるつもりはないから必要な機能がついていればあとはこだわらないことにする。
必要な機能とはとりあえずはナビゲーション機能に加え
・USB接続
・Bluetooth
・SDカード接続
くらいだろうか。
個人的に車内でスマホの充電がしたいためUSB接続は欲しい。
そのためのコードは標準装備じゃないとこも多いが、オプションのコードも安いに越したことはない。
それにできればBluetoothは欲しいかな。
それがあれば曲飛ばせるし、ハンズフリーも使えるし。
BluetoothとかなければSDカードから曲の再生ができるのもいい。
最近は64GBのSDカードも格安で買えるためそれだけあれば、家のPC内の曲を全部持ち運べるし。
ナビを新たに購入する場合、主な購入方法は2通り。
一つは新品を安い店で買うか
もう一つはヤフオクなどで中古を買うかだ。
ナビは基本的に備え付けたら動かすものでもないし、きちんと取り外されたものなら劣化はそうない。
ただ、地図データは古いものになるが。
そうやって調べていくうちに気になった機種はこちら。
ケンウッドの「彩速ナビ」である。
ケンウッドといえばナビというより本業はオーディオと言う感じで、実際彩速ナビもオーディオ面はなかなかいいらしい。
ただ、ナビ性能はというと他社より優れているかといえば微妙。
ただ、彩速の文字通りレスポンスは一番早いらしい。
特に最新機種ではスマホのような操作性ができ、指で地図をスクロールしたり二本の指を使ってピンチイン、ピンチアウトなどスマホでお馴染みの操作がもたつきなくできているのだ。
膨大な地図情報を扱うカーナビではこのような操作はもたつき、こちらの動作に対して遅れがちになるのに対し、この彩速ナビは操作性を業界トップレベルまで向上させた。
さらに画面端から中央に向かって指をスワイプすることでショートカットメニューを出せたりと、他のナビにはない機能もあり、地図さえ見れればナビゲーション機能は別にそこまで必要じゃないと思ってる自分からしたら結構いいんじゃね?と思う。
また、スマホとの連携機能も充実しており、USB端子は標準装備であり、機種によっては高速充電用の追加USB端子やBluetooth、Wi-Fiのテザリング機能も使用出来る。
個人的には2014年のモデルではなく、型落ちの2013年モデルの中級機あたりを狙っていけたらと思う。
ヤフオクなども2世代前の中古は35000円前後なのに対し、その後継機の新品が46000円とかで売っているのだからそれなら新品を買うって話だ。
そして今のところの有力候補がこちら。
型番の数字が大きいほど上位機種になり、この「MDV-700」モデルにはケンウッドのフラグシップモデルになる。
そしてこの「MDV-700」モデルには「MDV-Z700」と「MDV-R700」があり、その差は光学ドライブが付いてるか付いていないか。
正直、今時CDを車に載せておくのもアホらしいし運転中にDVDを見るなんてこともない。
それなら光学ドライブのない「MDV-R700」で十分というわけだ。
ぶっちゃけ言うと地デジとかもいらないんで3万円くらいでスマホとの連携重視で作ってくれると嬉しいのに。
というわけで、当面はこの機種に的を絞ってヤフオクや価格込むで安いものを探していこう。
取り付けにはロードスター用の純正取付キットが必要となるがそれは3400円くらいで買えることはディーラーで確認済み。
あとは自分で取り付ければなんとか5万円以下で収まりそうだ。
あの使いにくいオーディオと早くおさらばしてナビを搭載し、遠出とかにも行ってみたいなぁ。
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