今回のテーマはこちら。
何の変哲もないただの壁。
ごくごく普通のタイル張りのこのキッチンの壁。
端には引っ越してきたときに持ってた、吸盤式のツールハンガーがかかっています。
今回はこの壁をより便利にするために幾つかの商品を購入しました。
キッチンの壁を賢く利用 レバー式吸盤ツール
さて、今回買ったのは上の2点。
とりあえずで何とか使えていたのですが、やはりキッチンツールをかけるフックと布巾などを干しておくふきん掛けは無くてはならない物だと思うんですよ。
様々な種類があるこれらのアイテムですが、今回はニトリで売ってるもので選んでいきます。
まず考えたのは取り付け方法。
この手の商品は粘着式か吸盤式で壁に固定すると思うのですが、今回は賃貸だし後々除去しやすいよう吸盤式から選ぶことにしました。
実はこの壁、引っ越してきたときから粘着テープで固定されたフックが一つあったのですが、邪魔だから取りました。
取るときもベットリ粘着テープが張り付いて超大変。
そんなときはどのご家庭でも一つはあるだろうこのスクレーパーでガリガリ剥がします。
ガラスに張ったシールとかタイルにへばり付いたテープとか剥がすときにも使える結構便利なアイテムですよね。
次に考えたのは統一性。
やはり見栄えを考えると同じシリーズでアイテムを揃えたほうが統一感があってキレイに見えます。
今回買ったフック付きツールバーは約1000円と値は張りましたが、それと同タイプのふきん掛けが一番しっかりしてそうで良かったんですよ。
銀色ボディで安っぽくないですしね。
早速取り付けてみる
では早速取り付けて見ましょう。
今回はフック付きツールバーは2本買いました。
かけたいものは結構ありますからね。
ホントはもう1本くらい欲しかった・・・。
というわけで設置完了。
思った通り幅にピッタシ。
ふきん掛けは取りやすいよう1段下げてるのがポイント。
シリーズを揃えたことで統一性があっていいですねぇ。
というわけで新たなキッチンはこんな感じにまとまりました。
いやーこれは便利!
引き出しの中でゴチャゴチャしていたものが全部なくなりました。
あとはどうせなら安くて使いにくかったキッチンツールも新調していきたいなぁ。
それも使って無くても絵になるようなカッコイイのを。
個人的にはStaubやティファールのフライパンを使ってるのでテフロン加工などが痛まないようシリコン製のキッチンツールを一通り揃えたいですね。
なかなかかっこいいシリコン製のキッチンツールってないですけど・・・。
上の写真のはまだ飾っといてもマシかなと思ったの。
聞いたこと無いブランドで怖いですが・・・。
有名所のティファールやジョセフジョセフのシリコンのはどこか玩具っぽくてなんか嫌なんですよね。
と思っていましたが、ジョセフジョセフのはグレーのタイプもあるみたい。
うん、これならシックでカッコイイ。
で、気になるお値段は?
・・・・・・10,800円(笑
まぁ、じっくりと選んでいきますかな。
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