2017/09/18

北陸旅行⑪ in茅野 ~旅の終わり~

快晴の空、最後の日の始まり



さて北陸旅行も今日で最後。
台風は跡形もなく過ぎ去ってしまい、見事な台風一過となりました。





今日は茅野の知り合いの家にお邪魔する予定だったのですが、その前にお土産を買うために「SUWAガラスの里 美術館」のお土産やに行きました。
そしてその後、八ヶ岳の方へ向かう途中、職場用のお土産に梅林堂でくるみやまびこを購入。
ちょっとお高いのですが、小分けされてるしボリュームもあるんで結構人気なんですよねこのお菓子。
サービスエリアとかでは手に入りませんし。




そして知り合いの家にお邪魔する前に、八ヶ岳の麓にある友達の畑でもう一つお土産をとっていきました。
結構立派なブロッコリーが生えていましたが、農薬をまいてないのでビニールハウスの中でも虫食いだらけ。
ほんと農業は難しいですね。




そして別の場所にある畑も案内してもらいました。
ここでは野沢菜を作っているんだとか。
長野っぽい!!

やっぱ信州と言えば野沢菜ですよね。
お土産用のはもう漬けられて結構コンパクトにパッケージされていますが、元々はかなりでかいんですよね野沢菜の葉って。
収穫はこれからみたいで、もう気温も水温も寒い季節に収穫し漬けるんですよね。

そう言えば地元の人はザラメを入れて漬け込むので、野沢菜漬けが甘じょっぱいんですよね。
始めてみた時はびっくりしました。


そしてその後、知り合いの家でしばしの歓談。
時間が経つのは早いもので午前中にお邪魔したと思ったら、あっという間に午後3時を過ぎていました。
いやー楽しい時間は過ぎるのはあっという間ですよね。
いつまでも話していたかったのですが、今日はこの辺で御暇したました。

残念ながら今日会えなかった方もいるので、次来る時はまた会って行きたいですね。
今度はどのルートで来ようかしら。




そしていよいよ茅野ともおさらば。
高速に乗る前に今日始めての食事をとります。
思ったら朝から何も食べてないんですよね。
いや~、意識したらますますお腹が減ってきました。

今日最後の食事は長野県民のソウルフード、長野の王将と言っても過言ではないここ「テンホウ」で済ませていきましょう。




この独特な建物も長野県民なら見慣れた風景。
特に諏訪はテンホウが創業した土地ですからね。
1956年に長野県諏訪市で「餃子菜館」という名で餃子屋として開業したテンホウ。
今では長野県内で30店舗を展開するローカルチェーン店です。




そんなテンホウのスタンダードメニューがこちら。
肉揚げラーメン(570円)です。
今回はそれにチャーシュー丼も追加しました。
ミニソースカツ丼でも良かったんですけどね。
カツとカツではカツが被ってしまいますからね。




ラーメンにトンカツって変な感じですが、これが意外と合うんですよ。
醤油ベースのラーメンスープがカツの衣に染み込んでいい感じ。
サックサクのカツじゃないと外道だ!という方もいるかもしれませんが、それなら卵とじのトンカツだってサクサクの衣じゃなく出汁を染み込ませたカツですからね。

関西人のわたし的にはこれもアリ!です。
ただ、こっちだとカツ丼のスタンダードはソースカツ丼なんですよねぇ。




そしてチャーシュー丼。
ここのチャーシュー丼はコロッとしたチャーシュー丼が4枚乗ってます。
量もそこまで多くないんで付け合せにはちょうどいい?

腹ごしらえも済んだら高速に乗って関西へ。
途中、大津付近で大渋滞がありましたが、なんとか家に帰り着くことができました。

今回はあまりいい天気に恵まれませんでしたが、次来る時はまた新たな場所を写して行きたいですね。

ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿