2017/09/03

LEICA SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH レンズレビュー②



さて今回は実際に購入したLEICA SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPHを紹介していこう。
定価は486,000円(税込み)、発売当時は38万円程度だったこのレンズも度重なる値上げで今では50万円近くになってしまった。
流石にそこまで出す金は無いので中古品を探す毎日だったが、付属品フルセット+純正レンズフィルター付属の程度のいい中古品を手に入れることができた。




保証書も付いており、ちゃんとした店で購入したことが分かる。
やはりレンズ本体だけの安いものより、個人的には付属品は全て揃ったものを買ったほうが最終的にはお得だと思う。
次に売るときも高値が付きやすいためだ。




付属品のケースはこんな感じ。
ちょっとソフトすぎて中にレンズを入れて持ち運ぶときはちょっと不安げだ。
個人的にはセーム皮につつんで、カメラバッグのインナーケースに入れて持ち運ぶのでこのソフトケースは使わないだろう。




レンズ本体は最近の一眼レフなどのレンズに見慣れていたら、とても小さく感じる。
電子機器が入っていない、金属とガラスだけのレンズだ。
レンズ本体はコンパクトでも手に取るとズッシリ重い。
その重さがまた、このレンズは只者ではないことを感じさせる。

鏡胴の質感はほんとによく、ピントリングの動きも驚くほど滑らかだ。
国産レンズは値は安いがその分鏡胴もプラ製で質感も良くない。
ピントリングも遊びやガタツキがあり、使用していて気持ちよくない。
そういうレンズはそもそもAF前提で作っているのだ。

純正でも高いレンズは多少はマシな作りだが、そんなレンズと比べても雲泥の差。
国産レンズと比べ一体何が違うの?何でここまで値段が高いの?と思う方も多いかと思うが、一度手にしたら嫌でもその違いが分かるのがライカレンズだ。
カメラ好きならぜひ一度は手にとって見ていただきたい。




フードは内蔵式で使用する時は引き出した後、半回転させて固定させる。
こんなコンパクトなフードで効果あるの?と思っちゃうがまぁ大丈夫なんだろう。




絞り羽は9枚。
絞るとこのような円形になるが、




開放気味ではこのような星型に近い形になる。
とても面白い。
ズミクロンはそのシャープな描写に定評があるが、ズミルックスはボケの美しさに定評がある。
この絞りの形もそのボケの美しさに貢献しているのだろうか?




続いては付属のフィルターを紹介。
どこで買ったのか知らないが、素敵なテープが貼ってある。




LEICA純正のフィルターだ。
フィルター経は46mmなのでそこまで大きくないのだが、LEICA純正ともなるとこれでも1万円以上する。
KenkoやMARUMIのフィルターなら下は1000円程度からあるのだが恐るべしLEICA純正フィルター。
ただ、KenkoやMARUMIでも性能マシマシの超高級フィルターなら8,000円を超えるものもあるのでそれと同等の性能だと思えば…それと同等の性能なのだろうか?




結構太いフィルターである。
この13004の型番は今は廃盤になっているようだ。




レンズにフィルターをセットしたらこのようにフィルター部が突出する形になる。
個人的にはあまり見てくれはカッコよくないなぁという印象。
先細りレンズはなんか好きになれないのだ。




しかしフードをせり出すとちゃんとフィルター部分も隠れるので使ってる時は気にならないで済む。




またフィルターを装着していても問題なくレンズキャップは付く。
ただしこれも飛び出た感じなり微妙な見た目。




そんな時はちょっとフードをせり出してフィルターを隠しておけば良いのだ。
まぁ何にせよお高い純正フィルターが付属していて良かった。




カメラに装着するとこうなる。
コンパクトな見た目だが、これで重量がかなり重い。
撮影時重さでうっかり落としてしまわないようストラップは必須と言えよう。
これでようやくライカボディに純正レンズのセットができた。

さて憧れの純正ライカセットはどんな写りを見せてくれるのか。
撮影がとても楽しみになってきた。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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