Canon EOS-1D MarkⅢのセンサークリーニングを行う -キャノン サービス センター 梅田-

1月 16, 2017
さて、前回センサーに付いたゴミの話をしたが今回もその話。
デジタル一眼レフカメラのセンサーに付着したゴミをどう除去するかについて話していこう。


前回はコンデジのセンサーに付着したゴミはセンターに送り、ボディを分解してもらわない限りどうすることもできないと書いたと思うが、デジタル一眼レフカメラの場合は幾つか方法がある。

1.カメラ本体のセンサークリーニング機能を使う


最近のデジタル一眼レフカメラの上位機種はボディにセンサークリーニング機能がついている。
これはセンサーの上にローパスフィルターを振動させ付着していたゴミやホコリを払い落とすという機能だ。

これは一定の効果はあるものの100%この方法でゴミが撮れるわけではない。
レンズの付替えの際には必ず行うようにしても、取れないゴミは必ず付く。
そうなると実際センサー部を直接清掃するしかないのだ。


2.直接センサークリーニングを行う


先のセンサークリーニングの項目を選ぶと幾つか選択肢があるが、一番下に手作業でクリーニングという項目がある。
これはカメラのミラーをアップさせ直接センサー部を清掃するときに使用するモードだ。


デジカメにとってセンサーは命みたいなものなので慣れてない人には決しておすすめできない。
しかし、デジタル一眼レフカメラを使用しているならいつかは必ず出てくる問題なのでカメラを趣味としてこれからもヤッていこうという人にはぜひ慣れておいて欲しい作業でもある。


実際私もゴミが目立つときは直接センサーを清掃する。
ニコンアウトレットショップで購入した業務用のシルボン紙を割り箸に巻いて、無水エタノールでセンサー部を拭いてゴミを除去するというわけだ。
ただ、これがまた難しい。
拭き取る前に無水エタノールが乾いてしまったらムラになる。
一度にサッとゴミが取れれば良いのだがあっちが取れたらこっちに付着しているみたいなこともしばしば。
慣れるまでは根気が必要だ。


このような通称ペンタ棒というものもあり、粘着質の棒の先でペタペタゴミを取る方法もある。
ただ、値段が高いので私はまだ使ったことはない。



3.サービスセンターに持ち込みクリーニングを依頼する


しかし、カメラの機能を使ってもゴミが取れず、自分でやるのも怖い!
けどゴミが写真に写るのは困る!!って方もいるかもしれない。
そうした場合はサービスセンターに持ち込めば有料でプロがセンサークリーニングを行ってくれる。

梅田駅の南側にはニコンプラザ大阪キャノンサービスセンター梅田がある。


料金はニコンは1,000円程度らしいが今はどうなっているかは分からない。
また、キヤノンは前までセンサー清掃のみなら1,000円でやってくれていたのだが今は「あんしんメンテ スタンダード」というサービスに統合され、ボディの清掃から点検、センサー清掃まで諸々込みで3,000円(税別)になってしまったのだ。
正直、ボディの清掃や点検なんてわざわざ持ち込みでヤッてもらうようなことでもないと思うのだが、センサー清掃だけ頼みたい人にとってはこれはサービスの改悪と言わざるを得ない。


私も最初に訪れたとき1,000円程度の気持ちで言ったので、3,000円(税別)かかりますと言われたときは目玉が飛び出すかと思った。
ちょ、え?なんで?流石に高すぎじゃね?と。

しかし、次にサービスセンターのスタッフから出てきた言葉で更に驚くことになる。

ですが、EOS-1D  MarkⅢはセンサー清掃が無料の機種となっておりますので、今回は無料でさせていただきます。

なんじゃそりゃ!そんなことあるのか?!
あれか、この機種がプロ仕様の機種だから?
でもこれ中古で買ったんですけど・・・。

とまぁ、そんなわけで私が持っているEOS-1D  MarkⅢはサービスセンターに行けば無料で何度もセンサー清掃を受けれることがわかったのだ。
EOS-1D  MarkⅢサイコー!!


今日も梅田まで行く予定があったので、ついでにサービスセンターにEOS-1D  MarkⅢを預けてきた。
ただ、2時間ほどで終わるだろうと思っていたが、12時前に預けたら出来上がるのが16時と言われたときはファッ!?となった。
まぁ、忙しいならしかたない。
その間に用事も済ませれるし。

そして帰ってきたEOS-1D  MarkⅢ。
実際どれほどゴミが落ちているかというと・・・。


まずは預ける前に家のベランダから空を撮った様子。
センサーにあるゴミを写すときはレンズの絞りを最大までして青空を写すと良い。
小さい画像では見にくいと思うが、ざっと見てこのあたりにゴミの影が見える。


うわー、私のカメラのゴミ多すぎ・・・。
とまぁ外でレンズを交換してるとこうなるのでみんなも気をつけよう!


それが帰ってきたカメラではゴミのあった場所にゴミの存在は一切見られなかったのだ。
家に帰ってきたときはもう日も傾き青空もなくなっていましたが・・・。

というわけで、皆さんも1D系を使っているならぜひサービスセンターに行ってセンサー清掃を頼んでみよう。
自分でやるよりよっぽど安心だぞ!
ただ、EOS-1D  MarkⅢなどは保証期間が切れているためセンサー清掃中に何かあっても保証できないですよという確約書を書かされる。

実家にいたときは梅田まで片道820円と1時間ちょいかかっていたが、引っ越した今は片道220円で20分ほどで梅田に行ける。
これからもちょくちょくキヤノンサービスセンターの無料センサー清掃は利用していこう。

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