2023/07/06

新しいワイヤレスイヤホンを買いました SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3

 ドイツ名門「ゼンハイザー」が送る最新の完全ワイヤレスイヤホン


いやー、とうとう買っちゃいました!!
新しいイヤホン「ゼンハイザー SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3 」です。

SONY"WF-1000XM3"を試す
https://krdayji1988.blogspot.com/2020/01/sonywf-1000xm3.html
ゆうのひとりごと

これまでSONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」を使っていたんですが、最近バッテリーが持たなくなってきてたんです。

こういう商品の宿命と言いますか、バッテリー劣化は仕方がないと言えば仕方がないのですが、ブログを見返す限り2020年1月に購入してから2023年7月に買い替え。

概ね3年半持ったということですか。
買い替えタイミングとしたらそんなもんですかねぇ?

ちなみに左耳側だけ使ったりしてたんで左耳側は1時間経たないうちに充電100%が0%に・・・。
また、右耳も2時間持たないくらいですね。

カタログスペックではノイズキャンセリングONで6時間、ノイズキャンセリングOFFで8時間が3年の使用で1時間未満になってしまうんですね。
性能とかは申し分なく使えるならまだまだ使いたいくらいだったんですが・・・。
やむなしですね。



今回はヤフーショップで購入しました。
最初はAmazonで並行輸入品を注文したんですが、全然届かずキャンセルしました。



お値段は32,980円。
定価は39,900円なので2割ほど安いですね。

更にクーポンで1,000円引きとなり31,980円と約32,000円での購入になりました。

また、ポイントマシマシのときを狙ったので3,200円相当のポイントが付きます。
実質29,000円での購入ですね。

ちなみにこれを買ったあと、7月12日から始まったAmazonプライムセールにて、ゼンハイザー公式ショップでこのイヤホンが29,800円で販売されておりました。
タイミング合えばこちらで買ったかな。


実機レビュー



さて実際に実機を見ていきましょう。
箱は白と青基調のデザイン。

ちなみにイヤホン本体は
・ブラック
・ホワイト
・グラファイト(Amazon限定)
がありますが、グラファイトはAmazon限定らしいです。

ですが、今回買ったのはグラファイト。
Amazon限定とは一体・・・。



箱を開けるとこんな感じ。
ファブリックのイヤホンケースがいい感じ。



パッケージ内容は
・イヤホンケース(イヤホン充電器)
・充電ケーブル
・イヤーピース(交換用)
・イヤーフィン(交換用)
・説明書

シンプルな内容ですね。



イヤーフィンとイヤーピースはこんな感じ。
イヤーフィンはイヤホンを耳に固定するためのパーツです。
これがあるおかげで多少激しく運動しても、イヤホンが耳からポロッと取れることを防いでくれます。

イヤーピースはXS、S、M、Lの4種類あります。
ちゃんと遮音できるサイズのイヤーピースを選ぶことで最高の音質を楽しむことができます。



最初はブラックを買おうと思っていたのですが、グラファイトにして正解でした。
艷やかでかなり高級感があります。



ケースの大きさは手に持った感じではかなりコンパクト。
ただ、これと競合する機種のと比べるとちょっと大きめかもしれません。

イヤホンは最大7時間使用でき、本体のケースを含め最大28時間音楽が楽しめます。

さてこれも使っていくうちにどう変化するかですよね。



イヤホン本体は今感じ。
大きさもこれ以上大きくなると使いづらいなというくらいの一歩手前。


本体設定やアップデートなどは専用アプリから行なえます。
イコライザーなど使えば、より自分にあった音質にカスタマイズできるので、イヤホンを使う上では必須ですね。

そしていざ視聴。
最初に使用したときはスマホとの接続も悪く、音質もあれ?こんなもんか?って感じだったのですが、2,3日使ってみるとその真価がよくわかりました。

まず、スマホとの接続ですが良好そのもの。
イヤホンケースから取り出すと「パワーオン」という音声とともにすぐ「Bluetooth接続しました」とスマホと連携を示す音声が流れます。

そして音質ですがもう最高!!
以前使っていたSONY 「WF-1000XM3」も悪くはなかったのですが、このイヤホンはクリア感が1段上という感じ。

派手にドンシャリ鳴らすわけではなく音の解像感が高く、それぞれの音がしっかり響き渡る感じ。
音の広がりがあるというか、ホールで聞いている感じになります。

ただ、ノイズキャンセリングはSONY 「WF-1000XM3」のほうが上。
悪いですが、ノイズキャンセリングの性能だけ見るとSONYがトップクラスでしょうね。

これはほんとすごくて、電車とか乗っててもガタゴト音がピタッと止まりますから。
ちょっと感動しちゃいます。

今回なぜSONYを使っていたのにSONYじゃなくゼンハイザーにしたかというと、そもそも普段の視聴環境の中でノイズキャンセリングはそこまで重要じゃなかったということ。

音質重視のイヤホンはどこまで鳴らしてくれるか気になったこと。

SONY 「WF-1000XM3」の後継機「WF-1000XM4」が販売していますが、もうすぐ「WF-1000XM5」の発売の噂があって今更XM4を買うのもどうかなと思ったからです。

こういうのはタイミングですからね。
ともあれ、新しく買った完全ワイヤレスイヤホン「SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3」はこれに決めて大正解でした。

これで夜の残業も捗るぞ〜(笑


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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