ヘルシオでフライドポテトを作る

ヘルシオメニューで最近一番使用頻度が多いのが前回紹介した「唐揚げ」と今回紹介するフライドポテトである。
両方共下準備は簡単だが調理及び後片付けがめんどくさく家庭でそう頻繁に作らない料理かも知れないが、ヘルシオだと逆にパッと準備してあとはほっとくだけでできるのでついつい作ってしまう。
また、実家で育てていたじゃがいもを大量にもらってきており、それらが小ぶりで形も色いろあるためサクっと適当に切ってできるフライドポテトは本当に助かるメニューなのだ。

まずじゃがいもをよく洗い4分割くらいしたのち、水分をよく拭きとってビニール袋に入れる。

その後、大さじ1杯程度の食用油を袋に入れよく振って各じゃがいもに油が行き渡るようにする。
ただし、この時振り過ぎたら袋が破けてしまった。
そんなにやわい袋だったのか油と反応して弱くなってるのか。
とにかく2回目も同じようにしてたら袋が破けてしまったので3回目以降は揉み込むことにした。

あとは皮を上になるよう網に並べ、

ヘルシオの自動メニューで「フライドポテト」を選ぶだけである。
しかし、出来上がりまでにかなり時間を要する。
加熱後の残り時間が約20分と恐らく今まで使ってきたメニューでこれを越えるものはまだないレベル。
夕食に出すなら最初にぱぱっと準備を済ませ、ヘルシオにぶち込んでおきたい。

出来上がったフライドポテトはホクホクしており、表面も油で上げたようにパリッとはしてないがカリッとした感じで美味しい。
ただ、水分は多めなフライドポテトなので油であげたものとは少しテイストが違うことは考慮しておかなければいけない。
ただ、お手軽だし美味しいので個人的には大満足。