Roswheel フレームバッグ (Sサイズ)
まずはこちら。
Roswheel(ロスホイール)の フレームバッグです。
サイズは全部で3種、S、M、Lがありますが今回購入したものは
Sサイズ:約16cm×8.5cm×7.5cm(容量・1.0L)
になります。
こんな感じでフレーム上部につけるバッグです。
ハンドル側に固定するストラップとフレームに固定するための2つのストラップがついています。
ケースの上はクリアになっており、iPhoneなどのスマートフォンを入れることで常時画面を見ることができるようになります。
また最近の新型にはイヤホンジャック用の穴が開いておりここからコードを通して音楽が聞けますが、自転車走行中に音楽を聞くのは危ないのでやめときましょう。
側面はこのような感じ。
ケースは前に向かって傾斜しており、自転車に備えられる底面と前面は硬い素材でできてます。
仲はこんな感じ。
上面にはスマホを固定できるようになっています。
横から差し込む形みマジックテープで固定となります。
最初見たときは意外と小さいと感じました。
私はこれにiPhoneと予備バッテリーを入れていこうと考えていましたが、その予備バッテリーが入るか不安になりました。
これが私が持ってる予備バッテリー「Anker Astro3E」です。
10,000mAhの大容量バッテリーですが、このバッテリーは薄さ重視で面積は結構デカイんです。
5インチのXperiaZと同じくらいの大きさ。
そしてそのXperiaZはこのケースの上部には入りませんでした。
他のレビューとかでは4.6インチのスマホが入ったとかありましたが、iPhone5を入れてもキツキツなのでほぼiPhoneや4インチ程度のスマホ専用としたほうがいいと思います。
レビューにはAnker Astro3Eは入ったとありました。
それもSサイズに。
ちなみにこのバッグはサイズが変わっても変わるのは縦のサイズで、底面積は変わらないらしいです。
レビューを信じ、バッテリーを恐る恐る入れてみると・・・・。
入った!!!
入りました。
しかしきちきちな感じで入れたままUSB端子を接続することは無理っぽいですね。
もっと小さなバッテリーを買おうかしら。
そしてiPhone5を入れるとこんな感じ。
ケース付きでも入りますがキツイ感じです。
そしてキツイため細長いLightningのケーブルを指すとバッグに収納することはできません・・・。
iPhone4sなどの3.5インチのモデルで前の平たいケーブルならなんとか挿したまま入れることもできるかもしれませんが。
う~ん、走りながら充電できないとなると普通のホルダーでも一緒ですねぇ。
ちなみに野外での使い勝手ですが。
走行しながらは見にくいです。
ついてる部分がハンドルの後ろとなるため、結構向かないといけません。
当たり前ですが、使い勝手考えるならハンドルに装着するホルダーとかのほうがいいですね。
そして私の太めのMTBのフレームにつけても、立ち漕ぎしたとき足にバッグが当ってすごく漕ぎ辛い。
てか漕いでられない。
これは流石に問題だなぁ。
立ち漕ぎしないという選択肢もありますが、行動を制限されるのは尺です。
多分そのうちiPhoneはハンドルバーにセットできるホルダータイプのものを買うと思います。
そしてこれはフレームの足と干渉しない場所(ドリンクホルダー装着位置)とかにつけてみて使い勝手を見てみます。
こういうグッズは実際店舗で現物を見て、使い勝手を確かめてから買うのが一番いいんでしょうが、こんな製品を揃えてある自転車屋なんてそこらにあるものでもないので困ったものです。
さて、次はもうひとつ買ったバッグを紹介していきましょう。
TOPEAK(トピーク) Aero Wedge Pack (Mサイズ)
今度はサドルバッグである「TOPEAK(トピーク) Aero Wedge Pack」です。
こちらの商品もS、M、Lサイズがあり、今回購入したのはMサイズです。
サイズ:L200 x W110 x H120mm
重量:130g
Mサイズは真ん中にあるチャックを明けることで要領を0.98~1.31Lに変更することができます。
また、こっちのバッグは最初みたとき意外と小さいと思いました。
予想ではもうちょっとデカイと思ったのですが、というよりもうちょっと大きめでも良かったといった感じ。
中を開けると蓋には小物を入れるようにポケットがついています。
見ての通り先が細くなっていく形なので思ったより物は入りません。
小物入れとして割りきって使ったほうがいいかもしれませんね。
というわけでウインドブレーカーを入れたりして使おうかと思います。
薄手のものなら余裕で入ります。
サドルにつけたらこんな感じ。
付けてる時の違和感はほとんどありません。
こちらは買って正解でしたね。
少々高いものですがしっかりした作りです。
というわけで、今日は買ったサイクルバッグの紹介でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿