
今度はハッセルブラッドのSonnar 150mm F4を試してみます。

このレンズは持ってるハッセルブラッドのレンズの中では一番保存状態がいいです。
ピントリングも回しやすく、ボディ等の傷もあまりありません。

APS-Cで使うと1.5倍換算の225mmになりますからちょっと使いにくいかもですね。
フルサイズ150mmの中望遠レンズとして使うのが一番いいかもしれません。

このマウントアダプターを買うとき、解説ではピーキングは使えないと出てました。
要はカメラでMFを使う時のピント検出機能ですね。
ニコンの上位機種であればファインダーの下部に? ● ? が点灯し、ピントがあっているか確かめれます。
ピントがあっていない場合、「?」か「?」でどちらにズレてるか表示され、ピントが合うと「●」表示になるのです。
実際、このアダプターを介して見てみたのですが、普通に使えてる気がしないでもありません。
厳密に合っているかというと少し疑問も残りますが、表示自体はきちっとされています。

一番いいのはライブビューを使用し、拡大させながらピント合わせをすることです。
しかし、ボディサイズの大きな一眼レフでライブビューをすると保持が大変なんですよね。
もっぱら三脚使用時専用になっちゃうと思います。
そういうわけで、デジ一でもEVFのついてるモデルとかはMFレンズが使いやすいんだろうという印象。
まぁ、私はNEXがあるのでコレ以上増やしませんけどね。
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