買ってしまった、TTバイク!! ~SCOTT Plasma30~

11月 29, 2013
この日は朝からソワソワしていた。
一昨日に注文した品が届く予定なのだ。

一体何時頃届くだろうか。
配達記録を1時間おきくらいに見て現在の宅配状況を確認する。
このセンターを出たのがこの時間なら届くのはもっと後だなぁとか一人想像しながら一日千秋の思いで待っていた。

恐らく来るのは夕方。
今日イジるのは無理だろうか?

そんなことを思いながら部屋で待っているとピンポーンと元気よくインターホンが鳴った。
もしや?!

2階から玄関に降りるときに踊り場の窓から外を見る。
大きな配達用のトラックが見える。


そしてその配達員が届けてくれたのが・・・。





きた~!!
そう、とうとう買ってしまったのだ。

Newバイクを!!


早速梱包を取り払う。
この瞬間は実に至高。


この作業だけは他人には任せたくないものである。




そして上のダンボールを外すと出てきたのは立派なハンドル。
それも普通のバイクのものとは違う。
独特のシルエットだ。

梱包も実に丁寧。
自転車という大きな商品なのに手を抜くことなく各部分に緩衝材を巻きしっかりと固定された状態だ。



そして中から出てきたのが・・・・






SCOTT Plasma30 である。


うん、ネットで写真ばかり見てきたが実物を見てもうっとりとするフォルム。
まさに走る!って感じのデザインである。


まぁ、少しでも自転車に詳しい人が見ればこれがタダの自転車じゃないことが分かると思う。
ってかなぜこんなものを?と思う人もいるかもしれない。


そう、これはタダのバイクではない。
単独走行時にできるだけ高速で走れるように空力をコレでもかというくらい考え尽くしたエアロフレームに、上半身をできるだけ倒して腕を投げ出すようにして操作するエアロバー。

これこそトライアスロンやタイムトライアルに使用されるタイムトライアルバイク(TTバイク)なのである。


へータイムトライアルを始めるのか~って?
いやいやそんなもん始めませんよ。

じゃあ何故買った?


もちろんカッコいいから!!
ええ、ただそれだけ。
それだけで十分なのだ。



さてそれでは各部分をじっくり見てまきましょう。



こちらが街乗りや低速走行には全く適さないハンドルである。
空力を考えた平べったいパイプから突き出すように左右に2本のバーが出ており、真ん中にDHバーがついてる。
そしてDHバーを握るときなどに腕を置くためのパットが装着されているのだ。


なんか攻撃的なハンドルですなぁ。




ちなみにDHバーのDHとはダウンヒルのこと。
このバーを握って走行してる姿がスキーのダウンヒルに似ていることから付けられたそうな。
確かに自転車に乗ってこれを握るとスキーのストックを地面と水平にして体を曲げながら滑るダウンヒルポジションに似ているような似てないような。


ちなみにこの自転車の変速レバはこのDHバーの端に装着されている。
いわゆるバーエンドコントローラー(バーコン)と呼ばれてるもの。


初めて使うものなので上手く操作できるか心配ですが早く使ってみたいですねぇ。




ブルホーンハンドルの先端にはカマキリの鎌のような物が!
これがブレーキレバーである。
エアロハンドルブレーキとシフトレバーが離れているのでとっさの操作には弱い。





フレームとフロントフォークの付け根も見事にピッタリと収まっている。
完全に専用パーツだ。

壊れた場合純正品以外は使えないだろう。


そしてフレームのフロント部分も先に尖ったエアロフレーム独特の形状をしている。





そして個人的にエアロフレームで一番好きなのがここ。
この後輪にピタッと貼り付くように作られたシートチューブ。


ほんと美しい。





フレームと後輪の隙間は1cmもない。
少しでもズレると擦ってしまうだろう。


後輪を外して再度はめる際は気をつけなくてはいけないだろう。


また、ロードでもエアロフレーム状をしたものがあるが、個人的には後輪ブレーキ部までちゃんとタイヤをおおってないとエアロフレームと呼びたくない。
まぁ私の主観だけど。





チェーンステーもストレートじゃなくハの字に曲がっている。
そして平たい。
これも恐らく空力を考えてのことだろう。





ダウンチューブもロードバイクのフレームと比べるとかなり平たい。
そして後輪ほどではないがタイヤ状に湾曲している。




そして平べったいダウンチューブはとても薄い。
空力を考えるとただの棒ではなくいわゆる飛行機の翼の形状になっていくのだ。
しかしここにボトルを付けておくのは大丈夫だろうか?
ポッキリ言ってしまったら困るしボトルはシートチューブの方につけとこうかしら?





トップチューブは逆三角形みたいな形で上部は平たい感じである。
そしてワイアー系はすべてフレームの内部を通すこととなっている。
無駄な凹凸を減らすためだ。


これも見た目スッキリしていいと思う。




フロントディレイラーは105が付いている。
最新のものじゃないが良いパーツだ。




そしてリアディレイラーはアルテグラ。
前部と後部で分ける意味がよく分からないが良いパーツを付けてくれるならそれに越したことはない。
大切に使っていこう。





ちなみに今回は通販でこの自転車を買ったのだが約半額で買えた!!
まずありえないことだけどありえてしまったのだから、点検も結構慎重に行なっている。


そしてある程度高い自転車を買ったことある人は知ってるだろうが、これらの自転車は最初にペダルがついてこない。
自分で好きなのをつけろというわけだ。


というのもこの手の自転車は靴をペダルに装着して使用するビンディングシューズとビンディングペダルなるものを使ったりする。
そのビンディングペダルにも色々規格があり、またそこまでガチでやらなくても・・・って人は普通のフラットペダルを付けるかもしれない。


そんな意味で最初はペダルが付いてないのだ。





今回は折角なんでちょっとイイ物にした。
シマノ 105 PD5700 SPD-SLペダル。
Amazonのバルク品でちょっと安く買えたがそれでも普通に考えると高めだろう。





今回はSPD-SLという規格のペダルにした。
主にロード用のペダルでがっちりホールドするようにできたペダルだが、その分クリート(靴の裏に付ける留め具)がでかくなってしまい歩行等が困難になるというデメリットがある。
まさに走るためだけのシューズとペダルといえよう。


ちなみにもうちょっと簡易的なものがSPDペダルとなりMTBなどはそちらを使うらしい。
街乗り前提でちょっとは歩くことを考える人はSPDペダルの方がいいだろう。


シューズの方は後日届く予定なのでまた届いたら紹介していきたい。





ひと通り見終えて特に気になる傷や凹みなどはなかった。
店頭で買う場合は何かあったらすぐに持っていけばいいが通販の場合だとそうはいかない。
最初にしっかり見とくほうが後々安心だ。


ただシートチューブが抜けにくいという事案が発生したが、それも軽くゴムハンマーで叩くと抜けたんで一安心。


あとはブレーキやシフトなど調整していく。
そして調整した後は試し乗りしそして再度調整。



とまぁ、そんな感じでSCOTT Plasma30が私の新たな相棒になったのだ。
最近の怒涛の自転車グッズ購入はすべてこいつを手に入れた時のためのフラグだ。


あとはこのホイールじゃ寂しいんでディープリム(こんな感じのホイール↓)


が欲しい。

これも空力を考えたデザインで付けるとカッコいいだけでなく高速走行が楽になるらしい。
ただ横風には弱いが・・・。



とまぁこれで準備は整った。
あとは走るだけである。


頑張ってこれからも走ることを続けていきたい。
あとは盗まれないように要注意だ。


室内保管は当たり前だが外で使用するときもあまり目を離さないように使っていこう。


では今日はこの辺で。
今度は走ってみての感想をお届けしようと思う。










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1 コメント:

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Unknown
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2019年3月18日 19:02 delete

為になる投稿でした。
ありがとうございます✨

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