私は2台のスマホを持っているのだが、メインはiPhone5を使用しています。
あとはそのテザリングなどで他機種を使っているのだが、このiPhone5でネットやゲームをしているとすぐにバッテリーが切れてしまうんですよね。
まぁ、これはiPhone5のせいではなく使い方の問題だと思うのだが、車を借りてナビもスマホでしていると、途中でバッテリーが切れるのはなかなか困った。
そこで今更というかやっとというか、私もとうとうポータブルバッテリーなるものを買ってみたので今回はそれについてレビューしていきましょう。
今回購入したのはAmazonのレビューとかでも人気な「Anker Astro3E」です。
大容量バッテリーの文字通り、バッテリー要領は10,000mAh!!
私の持ってるスマホは
iPhone5のバッテリーが1,434mAh
XperiaZのバッテリーが2,330mAh
ですが、iPhone5なら約7回、XperiaZなら約4回充電できることになります。
ちなみにバッテリー容量ではXperiaZがiPhone5の1.6倍ほどあって電池が持つように思いますが、使ってる感じですと同じくらいの電池の持ちです。
XperiaZはiPhone5と違って5インチのフルHDディスプレイですし、AndroidのOSの性質上いろいろ中でソフトが動いているせいかもしれません。
そして充電時間はもちろんバッテリー容量の多いXperiaZの方が長い・・・。
PCに差して満充電しようと思うとXperiaZの方はえ?まだなの?って感じ。
まぁ、それは置いといて外に遊びに行くときも10,000mAhもあると超安心ですね。
もちろん、実際の充電量はそれ以下でしょうがそれでも少なく見積もってもiPhone5を5回以上充電できるのはかなり魅力的。
さっそく中を開けて行きましょう。
中には
・本体
・ケーブル
・各種コネクタ
・説明書など
・ソフトケース
が入ってました。
しかし、このソフトケース安物なのか(実際安いのですが・・・)、
取り出した瞬間このようにボロボロカスが出てきます。
コネクタの接続部などから機器の中にカスが入ったら大変なので、このソフトケースは使わないことにしました。
本体の大きさはXperiaZくらい。
ただ、厚みは2倍くらいあり、重量もそれなりなので結構でかく感じます。
旅行とかでなくちょっと外に行くくらいだと4000mAhくらいのコンパクトなポータブルバッテリーでもいいかもしれませんね。
そういうのもまたみていきますかね。
ボディ下部にはアウトプット用のUSB端子が2つ。
それぞれ「Apple」と「Android」と書いてあります。
そして側面にはインプット、つまりはボディ充電用のmicroUSBの端子があります。
このポータブルバッテリーは容量が大きいので満充電しようと思ったらさぞ時間もかかるのでしょうね・・・。
説明書によるとデスクトップPCでは7-8時間、ノートPCでは15-16時間、ACアダプター(USB充電アダプタ)では8-9時間と表記されています。
まぁ、半日かかると思っといたほうがいいでしょう。
寝る前に充電を初めて起きた頃には終わってることを祈りましょう。
そしてボディのボタンを押せば充電量と充電スタートをすることができます。
届いた時には4つ中3つのランプが付いてました。
約60~70%くらいは残ってるのかな?
新品なのになんでもう充電されてるの?!と疑問に思う人もいるかもしれませんが、充電電池っていうのは未充電の状態で放置しとくと電池がどんどん劣化するのでそれを防止するためでしょうかね?
また完全に充電しても電池が劣化します。
一番いいのは90%-10%の間で仕様すること。
この製品は満充電の状態で出荷され放電してこの状態なんですかね?
まぁ、さっそく仕様できるか試してみます。
まずはXperiaZに
付属のコネクタにmicroUSBの端子を付けてボタンを押して充電開始。
無事動きました!!
iPhone5の方も無事充電できました。
iPhone5は新しいLightningという専用端子に代わり、純正のケーブルや変換コネクタは1000円以上するために予備を買うのがすっごく抵抗がありました。
今回はAmazonで互換コネクタが200円くらいで2つセットがあったので買いましたが、動いてくれて良かったです。
格安製品の中にはうまく作動しないものもあり、最悪iPhone本体側が壊れてももちろん保証はされませんので注意が必要です。
買うときは自己責任で。
というわけで今回のレビューはこの辺で。
これで次に遠出しても安心ですね。
まぁ、ポータブルバッテリーをカバンに入れ忘れないように気をつけて行きましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿