みなさんは手帳をお使いだろうか?
まぁ、社会人なら手帳の1つや2つあるのが当然!という社会の常識も最近ではどうなのだろう?
というのも私自身紙媒体の手帳よりコンパクトでなんでも制限なくかけ、予定がアレば通知してくれるスマホなどの媒体を手帳代わりに使っているからだ。
しかしながら別に私はこの情報化社会において紙媒体の手帳が古臭いなどということを言うつもりはない。
むしろ、紙であることでメリットになることも多くあるだろう。
そして何より自分自身もそうだったが、野外調査など行く場合は電子機器でメモを取るなどせず、ちゃんと紙の手帳に逐一記載をしていたものであるのでなんでもデジタルがいいってわけでもない。
しかし・・・まぁ、アレだ。
私は字を書くのがそこまで上手くないわけで…。
上の写真のような紙の手帳を使っても上手くまとめることができず、凹むわけである。
そんな訳で私は普段はスマホを使って予定を管理してる。
そもそも私が手帳なるものを使い始めたのは大学に行ってからだが、大学に入ったトコトコではそう予定も埋まるもんでもない。
そういえば1回生のときはどうやって予定管理してただろう?
2回生からは好みの手帳が本屋で見つかったのでそれ以降3回生、4回生とそれを買い続けてきた。
白いコンパクトな手帳である。
しかし、そうやって手帳を使い続けてた私が、3回生の冬にスマホを買ってからはスケジュール管理に大きな変化が訪れる。
全部スマホで一括管理しちゃおうってことである。
なので、面白いのが4回生の手帳は4月以降の書き込みが少ない。
というより4回生になって卒論の予定や就活、教育実習生などなど膨大な量の予定や卒論にいたってはやったことを記載しておく必要が出てきたので、紙に書くより全部電子化したほうが早いとなったわけだ。
夏休みも明けて卒論も山場という10月の予定がこんな感じ。
各予定、卒論の作業を色分けし更に卒論の作業はやった時間、検査した試料、その結果などをメモってる。
こんなのを紙にいちいち書いていくなんて(個人的に)超大変!!
まぁ、スマホバンザイ!って感じ。
そしてコレ。
iPhoneアプリの「さいすけ」というものを使っているのだが、PCでバックアップをとっておけば他のiPhoneで復元した時に全予定がそのまま引き継がれる。
この先もiPhoneを使い続けている限り、この予定が消えることがないというのはなかなか感慨深いものがある。
そして、最後に最初の画像に戻ろう。
これは今私が使っている手帳。
もうスマホに全部乗り換えたわけだが、ちょっと気分転換に買ってみたわけである。
時期を逃すとあとは叩き売りされてるんで一目見て気に入ったものを買ってみた。
今年の4月の末だが恐らく人生で忘れられないような出来事が起きた。
まぁ、それはおいおいこのブログでも話していくかもしれないが、そこからこの1年の出来事を記していきたかったのでこの手帳を買ったのだ。
こればかりはデジタルデータでなく、きちんと紙に記しておきたい。
そしてあとでしかるべきときがきたらこのブログなりなんなりでまとめてみよう。
一体何が合ったのか。
そんな訳で今日は手帳の話。
ふと手元にある手帳に目を向けてみる。
・・・。
やっぱり字が下手だなぁ・・・。
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