意外にもこの画角にハマってます。
これも20m以上先の街灯です。
こうして望遠レンズを使っていると、いつもと違った世界が見えてきます。
とろけるようなボケにキリッとした描写がいいですね。
これはだいたい1.2mくらい先の被写体でしょうか。
しかし、ほんとはF値をF8くらいに絞って撮りたかったのにレンズ側の絞りボタンを押してなかったために今回の写真はすべて開放に…。
普通は開放だと結構甘い描写になったりします。
まぁ、このレンズは開放でもF4ということでそこまで明るいレンズではないのですが、開放から十分な解像を見せてくれるのもこのレンズの特徴ですね。
NEX-6にはピーキング機能というものがあり、ONにすればピントの山の部分がカラーで表示されます。
簡単に言うと液晶上でピントがあっている部分が黄色や白、赤などの色で表示できるというわけです。
これがあるのでピント合わせがかなり楽になってますね。
もちろん、MFアシストを使うと液晶表示がx10倍に拡大され、それで細かいピント合わせをすることもできますが。
このMFアシストも使い勝手はソコソコいいです。
なぜソコソコかというと、ボタンの位置がボディ裏面の右下部にあるので構えたまま、そのボタンを押すのが困難なためです。
できれば、カメラを構えたまま押せる位置にボタンがあればもっと使い勝手が上がったのに。
ちなみにオリンパスとかだとピントリングをいじるとMFアシストが使えるように設定できましたが、それはそれで毎度毎度拡大表示されて面倒でしたね。
拡大される大きさも何か大きすぎでどこを今映しているのかもわかりにくかったですし。
とまあ、しばらくはカール・ツァイスレンズで遊べそうで大変満足しております。
このブログでは横600pixelに解像度をあわせないといけないので、カール・ツァイスレンズの魅力があまり伝わらなくてちょっと残念です。
明日からまた暑くなるみたいですね。
暑さに負けないようにできるだけ、外にでて運動していきたいと思います。
その時のお供にもNEX-6は最高ですね。
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