久しぶりに合ったわけですが、みんな元気で一安心。
宍道湖が見えるこの道も、なんか懐かしい。
青い空と青い湖面が美しい走ってても楽しい道である。
友だちの一人がゴビウスに行きたいといっていたのでまずは汽水湖水族館のゴビウスに行った。
宍道湖水系は汽水という淡水と海水が混じった環境なので淡水魚と海水魚が両方暮らしてるわけである。
ですので、淡水魚だけだと味気なさそうな水族館も海水魚が追加されて小さい水族館ながらも結構見応えが合ったする。
特にここの学芸員の方は結構努力してるようで季節ごとの企画展とか、入り口の筒状水槽の中身とかが毎回変わっているので何度来ても楽しい。
そして今日は夏休みだからかたまたまか。
どうみても職員の趣味なような気がしますが、ペットとしても有名な「ヒョウモントカゲモドキ」とのふれあいコーナーがあった。
何か解説してる職員さんがとっても楽しそうな様子。
よし!これはチャンス!
私も手に乗せてヒョウモントカゲモドキとふれあって見よう。
ちなみに私は爬虫類とか全然OKなほうなんで。
名前自体は知ってましたけどこうのっそりのっそりとスローで動く。
それがまた可愛い。
そして手に乗せるとお腹がなんかこう、フニャッと柔らかいような不思議な感触。
う~む、これは確かにマニアの方とかが喜んで飼うのも分かる気がする。
餌はコウロギやピンクマウス(飼育餌用の冷凍マウス)。
ただし、コウロギだけじゃ栄養が足りないんだとか。
てな感じでゴビウスを楽しんだ後は、出雲のお決まり「出雲大社」に行ってきた。
前回はサラッと見たんですけど、よくよく歩いてみてみると本殿の裏側とかにも行けるようになっている。
前まで本殿を改修してましたが、そのときは行けなかったようなそうでもなかったような?
まぁ、本殿の周りもグルっと一周して楽しんできた。
そしてそろそろお昼時。
夏休みなんで流石というか、出雲大社もすっごく混んでいる。
そこでちょっと出雲大社から離れて出雲そばを食べに行くことにした。
友だちのオススメ!
「神門」というお店である。
「じんもん」ではない。(友だちは間違えてた)
これで「ごうど」と読みむらしい。
店はそこまで大きくないが、ちょっと待つだけで入ることができた。
駐車場も割と広いので利用しやすそうな店舗である。
そして頼んだのはもちろん島根ということで「割子そば」である。
複数の割子が重なって出てくるそばであり通常のざるそばのようにつゆにつけて食べるのではない。
つゆと薬味をそばにかけて1段ずつ食べていくのである。
そして食べ終わったら残ったつゆを下のそばにかけてまた食べるいった感じ。
なかなか他にはない面白い食べ方であろう。
そして友人のオススメのとろろご飯も食べてみた。
通常であれば1杯250円なのだが、ランチタイムは150円で食べれる。
そしてこれもまたうまい。
良い感じにダシがきいており、そばだけでも以外なボリュームだがとろろご飯も合わせることでお腹いっぱいになった。
うん、昼食は当たりだったな。
そして一行は店を後にした後もう一箇所まわって今日の旅を終えることとする。
次に行くのはどこだろうか。
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