2014/01/06

お正月の過ごし方

正月といえばやはりみんなで集まってゲームでしょう。
昔から福笑いや凧揚げ、コマ回しなど正月ならではの遊びに加えすごろくや花札などのボードゲームやカードゲームも定番ですよね。


うちにあるみんなで出来るゲームと言えば、上にあるように「人生ゲーム」や「モノポリー」、「麻雀」といったテーブルゲームに「トランプ」、「UNO」、「花札」などです。



人生ゲームなんてこれいつからあるのでしょうか?
今ではパーティーゲームの定番となった人生ゲームは1960年にアメリカのMilton Bradley社から発売されました。
日本では1968年に株式会社タカラから発売されて以来ロングセラーとなって色々なバリエーションもありますね。


うちに人生ゲームが来たのはいつかはもう覚えていません。
親ですらうちにこんなのあったの?と言うくらいですし。
ですが、小学校低学年くらいからはこの人生ゲームで遊んでいた覚えがあります。
かれこれ十数年選手でしょうか。


今回一番遊んだのはこいつかなぁ。
ルールとかあまり知らなくても金勘定を銀行役がすれば初心者でも気軽にできるのがいいですよね。


その辺モノポリーはただサイコロ振ってコマ進めていくだけでいいというわけにはいきませんからちょっと初心者には厳しいです。
後半はワンサイドゲームになりがちで空気も冷え気味になりますし。


こういうゲームにはもちろんテクニックや経験を積むことで勝敗が左右する要素が必要だとは思いますが、個人的に一番楽しめるゲームは「」の要素がどれだけ強いかで決まると思います。
パーティーゲームは競技じゃないので、弱い人強い人等しく楽しめた方がいいでしょうから。


そういった意味ではUNO花札なんかも運要素が強くて好きですね。
麻雀はちょっとテクニックに左右されちゃいますかね。
こればかりは知った者通しでやったほうが楽しめます。



てな感じでうちにもみんなで遊べるいろんなゲームがあるわけですが、やっぱ子供の頃からやり慣れてるゲームは好きですね。
特に人生ゲームとかは昔からやってるのにちゃんとルールブックとか読んでやっていたことなんてなく、今あらためてやっても新鮮味があります。
今はいろんなバージョンが出てますが、昔のシンプルなのが好きです。



あとバージョンといえば今のUNOの絵柄はこんなのです。

昔から使っていたのがボロボロになって確か数年前に買い替えたのですが、その時もすでにこういう絵柄でした。
昔のに比べちょっと柔らかい感じですね。
色も淡いですし、ドロー4やアルファベットカードが絵で表されており、何をするか分かりやすいです。


ちなみに古いのはこんな感じ。

色がちょっと濃い目で数字の影もくっきりしてます。
またアルファベットカードが文字通りアルファベット1文字で表されており、リバースならR、ドロー2ならDと言った感じなんです。
カードの裏も白黒基調のシンプルな感じ。


ですが、私は昔からずっとこっちを使ってきたわけですね。
UNOと言えばクラシック版なんですよ。
なので最初買い換えたときは違和感がしましたし、今もちょっとしてます。



そこで古い絵柄のが無いか調べてみたら、少し前にクラシック版が復刻販売されたみたいなんですよね。
ですが、もちろん今は売り切れ状態でプレミア価格がついてます・・・。


UNOのカードは紙製であまり丈夫ではありません。


個人的にはプラスチック製で長持ちするようにしたクラシック版が出てくれないかと思います。
今度は50周年記念くらいに出るかしら?





ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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