2014/02/13

私のメガネ歴


というわけでメガネの話題三連チャンです。
ええ、これで最後にしようと思いますが、これまで持ってたメガネもついでに紹介しとこうかなというわけで。
多分今後も使わないでしょうが、ずっとしまっていたのを引っ張り出してきました。
ちょっと懐かしい青春時代のメガネたちですね。



そもそも私がメガネをかけ始めたのは中3の終わり頃でしょうか。
だんだん、学校の教室の黒板が見えにくくなってきてそろそろメガネが必要かなと思ってきたのが中学校の3年の頃でした。
また、TVゲームをするのも文字が見にくく、そのときは兄のお古を借りてやってたりしたわけですが、高校に入学したと同時に自分のメガネを買いに行ったというわけですね。



これが私にとっての初メガネ。
親と一緒に選びに行ってこれというものを買いました。
フレーム+レンズで14000円くらいでしたかねぇ?
ちなみに買ったのは結構古くから街にあるメガネ屋、メガネショップ ササダさんです。
今回、JAPONISMのメガネを買った店ですね。


うちの一家は結構そこでメガネを買ってみているのですが、結構サービスもいいです。
というか店員の質も高いので安心して任せられます。
カウンターにかけてすぐお茶が出て来るメガネ屋なんてこれまでお世話になってきたメガネ屋でここは初めてじゃないでしょうか。


フレームタイプ
はハーフリム、素材はメタル、色はかけててもあまり目立たないブロンズですね。


ちなみにメガネはレンズの形に寄っていろんな名称があります。
今回買ったのはちょっとつり目のフォックスのハーフリムということになるのでしょうか?



テンプル部分は星の形の装飾があったり。
今かけてみても普通に見れるんで、そこまで目は悪くなってないんでしょうね。











続いて大学生に入ってすぐに買ったメガネです。
大学の講義を受ける際、小さな文字や大講義室での板書が見難くなったのでちょっと度の強いメガネを買おうと思い、大学近くのメガネの三城に行って買いました。



大学生です。
そんなにお金をかけれないのでこれもレンズセットで12000円位だったと思います。
この大学近くのメガネの三城も店員さんのサービスがよく、気さくにこちらの相談にも乗ってくれ色々小話とかも教えてくれました。



スクエア型のフルリムタイプでしょうか。
ちょっと丸みがありますか、前回に引き続きメタルフレームですね。
色も同じブロンズ。


ただ、これはほんとに安かったのか今見たらレンズのコーティングも結構剥がれています。
この辺が値段の差なんでしょうね。











最後にこれも大学時代に買ったもの。
たまたま寄った、イオン系の店で5000円フレームレンズセットの看板を見て、ついつい買っちゃいました。
まぁ、選んだのは7000円セットのほうだったのですが。
店はParis MIKIです。
メガネの三城と同じ系列の店ですね。


ちなみに私がいた島根県の奥出雲にある仁多はメガネの三城の創始者多根良尾氏の出身地でもあります。
そしてその仁多の地元の子供たちに自然科学の面白さに触れてほしいという願いから、地元に博物館を建てました。
それが多根自然史博物館です。


何の因果か知りませんが、私はその博物館で実習を行い学芸員の資格を取りました。
こぶりながら各階テーマが決められており、とても見どころのある博物館だと思います。
私のお気に入りの博物館の一つです。


このメガネはスクエア型のフルリムフレームで素材はプラスチック製ですね。
流行り今思うと少し安っぽい感じでしょうか。


デザインそのものもですが質感やつけ心地もどこかぎこちない感じ。




もちろん、セット価格で7000円なのですからレンズもそれなりです。
コーティングも弱いでしょうから、拭き心地も悪いですよね。 



とはいえ使い潰すつもりならこういうのも悪く無いとは思いますが。
安くてもデザインや質感がいいメガネもありますしね。



てな感じでこれまで買ってきたメガネについても振り返ってみました。
しかしまぁ、これらのメガネをかけてるときはこれらすべてを合計したものよりも高いメガネを買うなんて思っても見なかったです(笑


正直、メガネは顔の一部です。
適当に選ぶのでなくやはり友人の言ったとおりしっかりしたものをちゃんと選んでいきたいですね。

ということで今日はこの辺で。




ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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