とうとうマツダの新コンセプトモデルが発表されましたね。
とはいってもこれじゃどんな車かよく分かりませんが・・・。
CX-5やアテンザ、そしてアクセラは魂動デザインがコンセプトモデルで、動物がまさに走っているその姿をイメージしたデザインです。
そのデザインを元にアクセラまで作られてきたわけですが、今度出るのはコンパクトカーのデミオそして噂ではCX-5の小型版CX-3です。
それらの車にも魂動デザインを流用するとやはりチグハグな感じになってしまうんでしょうか?
アテンザやアクセラが今回のフルモデルチェンジで車体を大きくしたのはデザインのためだと言われています。
あの魂動デザインでは、車幅や車長を短くするとチグハグで車がかっこ悪くなる。
だからあれ以下のサイズでは作れなかったと開発者のインタビューにも合ったと思います。
アクセラも昔のアテンザとほぼ同じ大きさになりましたが、よくもまぁうまい具合にあのデザインを落とし込んだものです。
セダンもハッチバックも全然違和感なく見れますからね。
ただハンバープレートの位置はもうちょっと考えて欲しかったですが・・・。
しかし、今度のデミオやCX-3は更に小さい5ナンバークラス。
今の魂動デザインをただ縮小しただけでは車のデザインとしては破綻してしまうのでしょう。
今度の跳(HAZUMI)デザインもかなり気になってます。
ぱっと見フロントはこれまでのマツダ顔ですがどんな感じにまとめてるのかワクワクしますね。
来月3月4日、スイスのジュネーブ国際モーターショーで初お披露目らしいので期待ですね。
今年もマツダは楽しませてくれそうです。
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