2014/04/26

BUMPのベストアルバム

そういえばBUMPのベストアルバムも出てるらしいですね。
デビューしてから13年目。
もうそんなに経つんですね。


全部で2枚。
収録曲は

BUMP OF CHICKEN Ⅰ

01.ガラスのブルース
02.くだらない唄
03.ランプ
04.K
05.ダイヤモンド
06.天体観測
07.ハルジオン
08.Stage of the ground
09.スノースマイル
10.ロストマン
11.sailing day
12.アルエ
13.オンリー ロンリー グローリー
14.車輪の唄


BUMP OF CHICKEN Ⅱ

1. プラネタリウム
2. カルマ(ナムコ プレイステーション 2 用ソフト『テイルズ オブ ジ アビス』テーマソング)
3. supernova
4. ギルド
5. 涙のふるさと(LOTTE airs [エアーズ] CM タイアップ楽曲)
6. 花の名(映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』主題歌)
7. メーデー
8. R.I.P.
9. Merry Christmas
10. HAPPY
11. 魔法の料理 ~君から君へ~(NHK みんなのうた 2010年 4-5月のうた)
12. モーターサイクル
13. 宇宙飛行士への手紙


という感じ。
初めてBUMPを聞きたい人にとっても嬉しいアルバムとなっております。

個人的にもベストアルバムは早く出して欲しかったんですよね。
というより、昔の曲をもう一度録り直して欲しかった。


なぜかというと古いアルバムにはよくあることなんですが、音質がよくないんですよ。
インディーズ時代の「Flame Vein」、「THE LIVING DEAD」は言わずもがな。
「jupiter」なんかもいいイヤホンやヘッドホンで聴いていると、んん?と思うことがあるんですよね。

音が悪い。
薄いというか軽いというか。
広がりがないというか。

特に解像度が高く原音の音をそのまま鳴らしてくれるBA式のイヤホンやスタジオモニター向けのタイプのイヤホンだとその音の悪さが顕著にでます。


せっかくいい音を聴きたくていいイヤホンやヘッドホンを買ってるのに返って悪い音を聴いてしまうというのも本末転倒な話。


まだあまり売れてない時期は収録の環境が悪いのか機材が悪いのか。
はたまた編集が悪いのか。
CDであっても音質があまり良くないのはよくある話なのです。


「ユグドラシル」当たりからはそこまで気にはならないですが。
私が結構好きな「天体観測」とかもあまりいい音質じゃないんですよね。
だから早く録り直しかリマスターして欲しかったんですよ。

ちなみに今回のアルバムもリマスターという表記はないですが、全面的にリマスターされてる様子。
実際どうなってるかは聴いてみないと分からないですがね。


いいイヤホン使ってると音源の良し悪しまで分かっちゃうんですから面白いものです。
もちろん再生する機器によることは言うまでもありませんが・・・。
私もポータブルアンプとか使おうかしら。
あまりかさばるのは持ちたくないんですよね・・・。

ですが、前の「COSMONAUT」や今回の「RAY」とかはすごく音質もいいですからね。
これらはぜひいいイヤホンで聴いてみて欲しいですね。


私は通勤時は前にも紹介したDENON AH-C300という馬鹿でかいイヤホンを使って聴いています。
大きいんですがその分ドライバもでかいというわけで、かなりいい重低音を響かしてくれます。
私はドラムの音が大好きであれがドスンと腹に響いてくれると最高なわけですよ。
このイヤホンはそういった重低音を出しつつ、ボーカルが後ろにかすれずどんどん前に出てきてくれるんでいいですよね。

つまり、低音から中音までキレイに出てくれているってことです。
高音も悪く無いと思いますが、売りになるほどではないと思います。
DENONはかなりの重低音重視の味付けが好きなので。


そんな感じでこのアルバムをひたすらリピートして聴いているわけです。
すると最初に聴いた時よりまた違った印象で曲が聴けるんですよね。
それが面白い。

朝にこのアルバムを聴いていくだけでなんだか今日も頑張れそうなそんな気になれます。
これからもBUMPには頑張って行って貰いたいですね。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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