2013/12/04

MTBのコンポグレード

コンポーネントいわゆるコンポは自転車において結構重要な要素でそのグレードが高いほど走りもよりスムーズになる・・・気がする。

まぁ、知っといて損はない。
ロード用のコンポはこの前TTバイクを買うときに調べて分かったが、MTBのはいまいちよくわかってなかったので調べてみた。

MTBコンポは上から

・XTR
・Deore XT
・Deore LX

・Deore

・Acera

・Altus

・Tourney

・Alivio

なっている。
そして『Deore』がひとつの目安らしい。
つまりここからが本格的なMTBのコンポとなってくる。
エントリークラスと言った感じ。

ロードでいうTIAGRAないしSORAクラスと一緒だろうか?


ちなみにこの前買ったブレーキは「SHIMANO [Acera] BR-M422」


Deoreのひとつ下のものだ。
値段は1,200円程度だが、ネットで調べてみるとDeoreのブレーキも



1500円くらいで売られていた。
どうせならこっちにしとけばよかったかな?

フロントブレーキも交換したいし今度はこちらを買って使い比べてみるのもいいかもしれない。


そうやって見て行ったら今MTBについてるガタがきたパーツも交換したくなってくる。
例えばブレーキレバー。


こちらは2,000円前後。

またフロントディレーラーとリアディレイラーもそろそろ変えたいが、これがまた問題なのだ。


フロントディレーラー(2000円)


リアディレイラー(4000円)


当たり前だがこれは前部と後部のギアを切り替えるための変速機であるが、これらのパーツはギアの枚数と対応している。
私のMTBは前3段、後ろ8段の3×8の24段なのだが、最新のDeoreは前2~3段、後ろ10段の3(2)×10の30段に対応している。


つまりディレイラーを交換するとそれに合わせて

10段カセットスプロケット(3000円)



3×10段用シフトレバー(4500円)

なども交換する必要がある。


流石にそれは値が張る。
かといってランクを落としてもアホらしいししばらくはこのままかなぁ。



とまぁランクによってギアの枚数が変わっているということを初めて知った。
私のMTBもリアはDeoreなのだが古いパーツなので8段なわけだ。


何か良い縁がないとコンポを全部Deoreにすることはできなさそうね。
ただ簡単に変えれるブレーキレバーとフロントブレーキは変えとこうと思う。


ブレーキって結構重要な部分だからね。
そこはちゃんとしたのをつけときたい。



ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿